21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 京都薬科大学 | 男性
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Q.
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。(400字以内)
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A.
大学4年次のサークル活動において、毎年8月に地域の子供達を大学へ招待して実施する科学実験イベントの広報担当として、宣伝用の地域フライヤーの作成に注力しました。イベントは過去に3回実施した実績があり、前回よりも多くの子供達に参加してもらい、楽しい思い出をつくってほしかったので、子供達の想像を膨らませ、引き付けるデザインとなるように工夫しました。具体的には、夏の大空と太陽をイメージできるよう、色調を青・白・黄色の3色で構成し、親しみがあるイラストを加えました。また、実験の様子の写真を一部組み込みました。フォントのサイズや漢字の使用にも注意して作成しました。完成品は児童館で配付して頂きました。結果、前回よりも多くの子供たちに参加して頂けました。また、テレビ局の取材も入り、地元のニュース番組で報道され、よりイベントの認知度向上に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを教えて下さい。(200字以内)
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A.
オンコロジーMRとして、”癌で苦しむ人々がいない社会の実現”に挑戦したいと思います。そのためには、まずは医薬品についての幅広い知識と、医師を納得させられるような説明能力を身につけ、どんな課題にも積極的に取り組む姿勢を持つことが重要だと考えています。そして、そこから得た経験や情報を活かし、癌に打ち勝てるような薬の開発に貢献し、その薬を世の中に広めることで、癌で苦しむ患者さんを救いたいと考えます。 続きを読む
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Q.
MR職に必要な資質をあげながら、MR職として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。(300字以内)
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A.
MRに必要な資質は「薬を服用する患者のイメージづくり」だと考えます。患者に適切な医薬品による治療を実施するには、患者を知った上で医師への情報提供が必要だからです。MRは常に患者に適した医療を受けられるように行動しなければならない。患者を知るために、医師から必要な情報を聞き出すことができ、的確な情報提供も行えると考えています。私はサークル活動において、子供達が分かりやすく楽しめるように、表現を工夫し、絵を使った説明を心がけて行ってきました。MRとしても、相手を具体的に想定し、ニーズを満たす行動をとり続けることで、少しでも多くの患者に適した医療の提供に貢献できる存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。(300字以内)
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A.
挑戦する姿勢を大事にしている貴社の環境なら、高い目標でも挑戦し続けることが出来ると考えたからです。私はMRの仕事を通じて、高い治療貢献度が期待される新薬を適切な患者に届け、多くの患者の健康に貢献できる会社で働きたいと考えています。貴社は高い研究開発費比率を誇り、国内1位の開発パイプラインを持っていることで他社よりも新薬を作り出せる可能性が高く、どこよりも「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」貢献していると思います。そのような貴社でオンコロジーMRを目指し、”癌で苦しむ人がいない社会”に挑戦したいと考え、貴社を志望しています。 続きを読む