22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが大学時代に力を入れていたことについて具体的に教えて下さい。その活動の中でご自身が設定した目標は何ですか?※50字以内
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A.
停滞していた研究テーマを学会発表レベルにまで推し進めることを目標としました。 続きを読む
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Q.
その目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。※400字以内
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A.
起こした行動は、「主体的にPDCAサイクルを回すこと」「他者からのフィードバックを得て次のサイクルに活かすこと」の2点です。関連論文を読んだ上で事前準備を徹底し、得られた結果を活かして試行錯誤を繰り返すPDCAサイクルを重視し主体的に取り組みました。また、自分自身のみでサイクルを完結するのではなく、研究室内の教授や先輩に加えて学内外のセミナー等でお会いする他分野の先生方からも積極的にフィードバックを頂き、効率的に研究を進めました。これら2点を意識し取り組んだ結果、染色体分配関連タンパク質の新規可視化ツールの構築にも成功しました。また、当研究室において修士学生が学会発表を行うのは珍しい中、2度の学会発表を経験することができました。主体的に行動し続けるとともに、周囲にアドバイスを求めることの両立を、研究を通して体得できました。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。※400字以内
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A.
マネージャーとして所属していた○○部で、部員の多くを占めていた初心者の実力を向上すべく、部内の練習体制の改革した経験を挙げます。当部は創部以来、○○○⼤会での団体戦優勝を⽬標としていましたが、初⼼者の実⼒向上が課題でした。そこで私は幹部と交渉し、以下の2つに取り組みました。第⼀に、練習メニューの改⾰です。熟練者と協議しながら、⻑年踏襲されていたハイレベルなメニューを⾒直し、基礎運動能⼒と適切なフォームを⾝に着けるメニューを組み入れました。第⼆に、従来の画⼀的なマネジメント体制の刷新し、初⼼者にフォーカスしたサポート体制を構築しました。具体的には、練習中は初⼼者に重点的にマネージャーを配置し、フォーム撮影や声掛け等を強化しました。結果、課題であった初⼼者の⼊賞率は⾶躍的に上昇し、念願の○○○⼤会優勝を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを教えて下さい。※200字以内
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A.
私は【地域包括的ながん医療モデルの構築】に挑戦したいです。国全体として地域包括ケアシステムが推進されていますが、がん領域における地域医療連携は未だ十分に進められていないと考えます。そのため、私は医療機関や介護福祉施設・行政をも繋げる架け橋として地域の特性にあった課題を解決し、病棟での医療が在宅でも継続できるような切れ目のないがん医療を実現すべく「地域包括的ながん医療モデルの構築」に尽力します。 続きを読む
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Q.
私は【地域包括的ながん医療モデルの構築】に挑戦したいです。国全体として地域包括ケアシステムが推進されていますが、がん領域における地域医療連携は未だ十分に進められていないと考えます。そのため、私は医療機関や介護福祉施設・行政をも繋げる架け橋として地域の特性にあった課題を解決し、病棟での医療が在宅でも継続できるような切れ目のないがん医療を実現すべく「地域包括的ながん医療モデルの構築」に尽力します。
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A.
【先回り力】は、医師や患者さんの真のニーズを満たすうえで必要な能力であると考えます。周囲の状況や細かな表情変化を察知し、常に相手の立場に立ってニーズを探すことが必要です。医師の期待以上の価値を提供することで、信頼関係構築に繋がると考えます。私は○○部のマネージャー活動や居酒屋での接客業務を通じて、先回り力を磨きました。特に居酒屋での接客では、多種多様なお客様に対してお勧めするメニューや会話の内容を変え、お客様が求める理想の接客を先回りして提供しました。MR職として働く上でも、私の強みである先周り力を活かし,患者さんや医療者の潜在的なニーズの充足に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。※300字以内
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A.
貴社の【地域医療への貢献度×チームでの連携体制】に魅力を感じたためです。地域医療に専門性を持つエリアサポート推進部を有しており、MRと連携しながら地域ごとの課題を捉えていることから、貴社は地域医療への価値提供体制を構築していると感じました。また、「W-note」といった独自の患者フォローシステムを導入してMR全員が情報を共有できるよう体制を整えており、これは、迅速な地域医療の推進を可能にする取り組みだと考えます。このようにチームの連携を図りながら、地域医療へ貢献する体制が整っている貴社ならば、がん領域における地域包括ケアシステムの構築を推進していく最高の環境であると確信し、志望します。 続きを読む