
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
あなたがこれまでに力を入れていたことを教えてください。 ※各30字以内(3つ以上6つ以内)
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A.
・所属するサークルの幹部として、合宿参加率増加に努めました。 ・所属する研究室において、研究の発展に注力しました。 ・所属する音楽団体において、金賞獲得へと導きました。 ・飲食店のアルバイトにおいて、売上増加に貢献しました。 ・期末試験の成績向上に尽力しました。 ・往復3時間の通学時間の有効活用に努めました。 続きを読む
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Q.
その中の1つについて具体的に教えて下さい。その活動の中でご自身が設定した目標は何ですか? ※50字以内
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A.
研究室に配属当初、研究の低迷を打破するため、「プログラミングの習得」という目標を設定しました。 続きを読む
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Q.
その目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。 ※400字以内
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A.
以下2点を意識しました。 1点目は、「段階を踏みながら挑戦を続けること」です。これまでプログラミング経験がなかったため、基礎的知識を得ることを目的とし、初心者用専門書の1冊読破に注力しました。読破の過程で知識量に沿ったプログラミングの練習を意識し、できることが増える喜びをモチベーションに繋げ、挑戦を続けました。 2点目は、「専門家に頼ること」です。専門的知識を持つ方に教えて頂くことにより、効率良くエラーの解決法を知ることができ、独学による誤認識や知識不足を解消できると考えました。私は外部の教授に自ら連絡を取り、独学では学習出来なかった知識を身に付けました。話を伺う際には、事前に自身でも調べておき、分からない点を明確にしておくことで、会話をスムーズに行えるよう努力しました。 以上2点の行動の結果、自身で組んだプログラムから得られた結果を学会で発表できるレベルまで到達しました。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。 ※400字以内
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A.
私はエレクトーンのチームリーダーとして、「仲間の意見を汲み取り、チームの方向性を明確にする」役割を担い、金賞へ導きました。 初出場の合奏コンクールにおいて、賞を獲得することができませんでした。原因として「メンバーによって合奏の方向性が異なっていたこと」と「練習課題が曖昧であったこと」の2点を考えました。そこで、私はそれまでなかった練習後の議論の場を設けました。まず、メンバーの曲に対するイメージの差異を埋めるため、曲全体に感じたことや曲の各部分で表現したいことをそれぞれリスト化し、話し合うことで方向性を一致させました。次に、練習すべき課題の明確化に向け、メンバーの客観的な意見を基に、課題発見と方向性の軌道修正に繋げました。 以上より、2度目のコンクールでは金賞を獲得できました。この経験から、「意見を1つにまとめ、チーム共通の方向性を持つこと」が目標達成に重要だと実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたが希望する職種で挑戦したいことを教えて下さい。 ※200字以内
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A.
「1日でも早く患者様に新薬を届けること」です。私は祖母の闘病生活を通じて、患者様とそのご家族が如何に新薬を待ち望むかを実感した経験から、新薬開発の律速段階である臨床試験に貢献したいという夢を抱きました。特にがん領域は、臨床試験開始から承認を得ることができる新薬の割合は5%に留まり、開発が難しい領域とされています。効率的に成功へ導くため、私は研究職の方々と協働し、成功確率向上の指標を策定します。 続きを読む
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Q.
希望の職種に必要な資質をあげながら、希望の職種として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。 ※300字以内
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A.
開発企画職は円滑で迅速な臨床試験を実現するため、化合物の理解に加え、その化合物のポテンシャルを最大限発揮できる臨床開発計画の立案力が求められます。その中で、私は「貪欲な情報蓄積能力」を発揮できると考えます。私はこの強みを発揮し、研究活動において、停滞した研究を発展させるためにプログラミングの習得をした経験があります。習得過程では、参考書や論文、インターネットに留まらず、自ら専門家の方に話を伺いに行き、知識を増大させました。このように、前例のない新規作用機序を有する化合物の有効性や指標の設定のために、専門家や医師の方々との協議を密に行うと共に、研究職の方々とも連携し、臨床試験計画立案に臨みます。 続きを読む
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Q.
あなたが希望職種で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
貴社でこそ「患者様が求める新薬を1日でも早く届けること」を実現できると考えたためです。 私は、がんを患った祖母が為す術なく亡くなってしまった経験より、がん治療薬の開発に関わりたいと考えています。 貴社はプロスタグランジン製剤の開発過程で培った粘り強い挑戦力により、他社で実現しなかったがん免疫療法薬であるオプジーボの開発に成功しています。そうした挑戦的なテクノロジーとオープンイノベーションを強みとする貴社でこそ、新薬を待ち望む患者様に希望を届けることができると考えました。貴社の一員として、熱い挑戦心を持った仲間と共に、がんの治療選択肢を豊富にし、患者様とそのご家族の幸せを守りたいです。 続きを読む