16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・力を入れて取り組んでいる課外活動と具体的内容を教えて下さい(50字以下)
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A.
課外活動:アルバイト経験 具体的内容: 電話代行会社で、30以上の企業の緊急窓口や商品問合せ窓口としてお客様の悩みに応対している。 続きを読む
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Q.
・志望動機を教えて下さい(300字以下)
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A.
【貴社のお客様目線のチャレンジと幅広い商品展開に惹かれた】 米国留学や海外旅行で各都市のご当地グルメを巡り、日本食の質の高さと外国人との味覚の違いを肌で感じ、仕事を通じて日本の食品技術を世界に発信したいと考えた。 食品業界は変化が激しいが、中でも貴社はお客様目線で柔軟に事業展開をし、複数の商品分野で高い実績を残してきた。健康飲料の問合せ窓口としてのアルバイト経験から、その真摯な姿勢に強く共感した。また、現在は積極的に海外展開を進めていて、絶え間ない挑戦を続けている。 このように、グローバル規模でより多くの角度から挑戦し続ける貴社でこそ、より多くのお客様に日本の食品技術を発信できると考え志望している。 続きを読む
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Q.
・いつも大切にしているモットーはなんですか。また、それはどのような経験から培われたものですか。(300字以下)
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A.
【人のせいにしない】 これは電話代行会社でのアルバイト経験で培われた。入社して3カ月経ち業務に慣れてきた当時、私の一方的な応対が原因で40分に及ぶクレームに発展してしまった挙句「あなた使えないわね」と言って切電されてしまった。そこで私は、自己の未熟さを真摯に受け止め、新人アルバイトでも電話に出る以上お客様にとってはプロでなければならないと考え、話の展開や言葉遣いなど徹底的な自己改善を図った。この経験から、自己を客観視し続けることの重要性と仕事をする上での責任感を学んだ。この経験以来、困難に直面した際は、現実と向き合い自分に足りない部分を素直に受け止めることを大切にしている。 続きを読む
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Q.
・一皮むけた経験について、その経験を通して自身がどのように変わったかも含めて教えて下さい(300字以下)
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A.
【米国留学中に多国籍なチームをまとめて目標達成に貢献した話】 40名規模の映画サークルで、年に一度の映画コンテストに向けて多国籍なチームで脚本を担当。当初優勝を目標に掲げていたが、異文化が原因で意見が二極化していた。そこで私の役割を「パイプ役」と考え、ランチやメールを通じて両サイドの意見を深くまで吸い上げ、30本に及ぶ映画を観て参考にしイメージを掘り下げた。結果、私が作った脚本を指針として皆の気持ちが一つになり、最終的に200名以上の観客の前で優勝を勝ち取ることができた。この経験を通じて、「異なる価値観を個性として受け止め活かす」ことの重要性を学び、広い視野で物事を捉えられるようになった。 続きを読む
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Q.
・一押しの大好きなグルメについて、魅力が伝わるように紹介して下さい(300字以下)
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A.
【とんかつ】 アメリカのTボーンステーキが牛の王様であるならば、日本のとんかつは豚の王様である。調理法や見た目からシンプルなグルメに思われがちだが、その味は非常に奥深い。揚げたてのとんかつは、切る瞬間に加えて噛む瞬間にサクッという喜びの声を発し、消費者の食欲を更に掻き立てる。その重厚な肉を噛めば噛むほど甘い肉汁が口の中に広がり、そのジューシーさ故にまるで何かに憑りつかれたかのようにご飯を何杯でもおかわりしてしまうのである。味付けとしてソースをかける人もいるが、私は塩とからしをオススメする。塩の酸味は衣の油分と調和して旨味に変わり、時折からしをつけることで味に変化を与えることができるからである。 続きを読む