22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。(300)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、幅広いカテゴリでロングセラー商品を生み出しているからです。貴社商品の多くが、家庭料理に欠かせないものとして人々の食生活に根付いています。私もお客様に長く愛されるような商品に携わり、食卓に広く貢献したいと考えました。ブランドの味を守るだけでなく、日々改良を重ねながら、変化するお客様のニーズに寄り添い続けたいです。二つ目は、「食を通じて家庭の幸せに役立つ」という企業理念に共感したからです。貴社では、「おいしい家族育」等の取り組みを通じて、家庭の幸せをサポートしています。私も親子で楽しみながら作れる商品を開発し、家庭に笑顔を届けたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの自分ならではの「持ち味」とはどの様なものですか?またそれはどの様な経験から培われたものなのか、教えて下さい。(300)
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A.
課題を把握し、その解決に向けて主体的に動くことができます。塾講師のアルバイトでは、講師全体の指導力向上に努め、志望校合格率を上げることに成功しました。はじめに私は、新人講師と一対一の面談を実施し、分からないことは何でも聞けるような関係を築くことを目指しました。一人で悩むよりも、他人の意見を取り入れることが解決への近道であり、指導力向上にも繋がると考えたからです。また、生徒の理解度を共有するためのミーティングや、講師同士で指導法をアドバイスし合う機会を定期的に設け、多様な視点からより良い指導法を追求していきました。仕事においても積極的に行動を起こし、周りを巻き込みながら課題解決に努めたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで「壁にぶつかった経験」と「そこから学んだ事」について教えて下さい。(300)
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A.
研究活動において、何度実験を繰り返しても有効なデータが得られないという壁にぶつかりました。そこで私は、論文や技術書を読み込んで徹底的に原因を探り、様々な解決策を試しました。しかし、有用なデータを得ることはできませんでした。そこで、その分野に精通している他大学の先生に自ら連絡を取り、助言を頂きながら試行錯誤を重ねました。その結果、効果的な実験法を確立させることができ、精度の高いデータを得られるようになりました。この経験から、困難にぶつかった際には一人で考え込むのではなく、他の人の意見を取り入れながら広い視野で考えることが重要だということを学びました。 続きを読む
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Q.
どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。(300)
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A.
家族で台湾旅行に出かけた時のことです。飲食店に入るたびに、日本ではあまり嗅いだことのない独特の香りがしたことが印象的でした。調べてみると、その正体は「八角」と呼ばれるスパイスであり、多くの台湾料理に使われているものだということが分かりました。日本では「わさび」や「山椒」などが古くから愛されているように、海外でもその国独特のスパイスが食文化を形成しているということを実感することができました。御社ではその食文化の違いを大切にされており、中国ではバーモントカレーに八角を加えたものを開発・販売していらっしゃいます。私も各国の食文化に寄り添った商品開発を行い、世界の食卓に貢献したいです。 続きを読む