18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
自分に【キャッチフレーズ】をつけ、それを表す具体的なエピソードをお書きください。400字以内
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A.
「根本から考える」NPO法人のボランティアの中で、大学生と職員の方々で企画する研修を毎週行っており、子供達と遊ぶ場所の下見やコミュニケーションに関するものがありました。私が大学4年生の時、職員の人数が3人から1人に減ってしまい、これまで職員の方が企画していた月に1度のコミュニケーション系研修を、専門的な知識のない中で学生主体で企画しなければならない状態になりました。私はこれまで好きだった研修の内容を充実させたいと考え、4~5人で構成される企画チームに積極的に参加しました。企画の際は、研修を受けるメンバーに研修の意図が適切に伝わることが重要だと考え、内容と本来の意図が合っているかを企画メンバーと適宜確認するようにしました。結果、研修を受けたメンバーから「研修の意図が分かりやすかった」「新たな気付きがあった」という意見をもらい、研修の内容を充実させることが出来たのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
新光電気を知ったきっかけ、及び企業研究の中であなたが感じた新光電気のビジネスあるいは技術についてのイメージをお書きください。400字以内
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A.
私が貴社を知った最初のきっかけは、実家の近くにある若穂工場を幼い頃から見かけていたことでしたが、昨年の夏にインターンシップに参加させて頂き、社員の方々の仕事に対する意識に触れたことなどから、就職先として志望するようになりました。貴社のビジネスに関しては、半導体パッケージングという事業のオリジナリティ、様々なメーカーと取引することが出来る、社会的な変動を受けにくいといった強みがあるとお見受けしています。技術に関しては、以前より培われたパッケージング、コンポーネントなどのコア技術を持ち、今後成長が期待されるIoT分野へ注力される方針であるとお伺いし、私自身も携わりたい分野であると考えています。また、インターンシップで社員の方からお伺いした話から、海外の技術者と共同してビジネスを進めていく方針があるという印象も抱いています。 続きを読む
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Q.
あなたの最も希望する職種と、そのフィールドで何に挑戦し、実現したいと考えますか。400字以内
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A.
私は貴社で、開発・研究に携わりたいと考えています。挑戦したい分野としてIoT分野の製品開発があり、ウェアラブル端末内の部品の開発や製品の解析業務に携わりたいと考えています。大学の卒業研究や大学内のものづくりプロジェクトを通して、マイコンを使ったものづくりを経験してきました。その際、ハードウェア・ソフトウェア両方からの開発を行ったことや、実際に屋外でシステムを利用したことから、ハードウェア・ソフトウェアのどちらか一部分だけでなくシステム全体や使用環境を想定した開発が重要であることを学びました。この経験から磨かれた知見を活かし、開発する部品だけでなく製品全体や利用環境を見通した開発や仕様の検討を行うことが出来る技術者でありたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、ハードウェア、ソフトウェア両面を意識したソフトウェア開発技術にあると考えています。大学の卒業研究で、Raspberry Piというマイコンを利用した音源方向推定システムの開発に取り組みました。システムの開発では、ソフトウェア、ハードウェア両方の開発を行ったため、電子部品の選定からマイコン内のプログラム開発まで幅広く行う大変さとやりがいがありました。また、屋外で使用するシステムを想定したため、動作の安定性のためには回路の物理的な接続などの安定性も重要であることを学びました。他にも、大学のモノづくりプロジェクトでマイコンを使ったモノづくりに携わった経験があり、これらの経験から培われたハードウェア、ソフトウェア両面の仕様を考えたソフトウェア開発の能力が私の強みであると考えています。 続きを読む