【21卒】ナプラの冬インターン体験記（理系/研究職）No.7912（静岡県立大学/女性）（2020/1/23公開）

社員の方が気さくでとても仲の良い雰囲気が伝わってきた．業務用頭髪化粧品業界について，業界人の目線から現状や今後の展開，働きやすさについてお話を伺えたのが良かった．グループワークでは，協調性を持ちながら，自分の意見をたくさん言うことが求められているように感じた．

ヘアミストを作る際に，成分一覧と簡単な特徴を書かれた紙を渡していただいたが，自分でも成分の知識があるとよりスムーズにグループワークを行えたのではないか．

社員の方が，入社した理由や，入社前の履歴，入社後のギャップややりがいについて具体的にお話ししてくださったため，自分の経験と照らし合わせながら考えることができたから．女性の働きやすさについても，どのような子育てを行って両立しているのかお話してくださった．

志望度が高い学生を採用すると言っていたが，自分はまだどこに就職したいのか悩んでいる状態であったから．他の企業のイベントとの兼ね合いで，3月の説明会に参加できるかはまだわからないから．研究室の規模はちいさいため，採用人数がすくなそうであるから．

インターンシップを通じて，自分が働く様子を具体的にイメージすることができたから．社員の人の仕事が好きだという考えに自分もついていって学びたいと感じたから．美容頭髪品業界に興味があり，あらたな商品を研究開発してヒットさせたいという思いがあるから．

インターンシップを担当してくれた社員の方が，採用する際に人事も行っているときいたから．インターンシップを通して自分が働く様子を具体的にイメージすることができるから．

採用に直接つながることはなかったが，今後の選考フローに乗る際には3月の説明会への参加が必要であることをリマインドしてくれた．

インターンシップ参加前は漠然と美容業界の研究職に就職したいとかんがえていた．美容業界の中でも化粧品事業に関わりたいと考えていた．美容頭髪品業界は，なじみはなかったので,どのような研究開発を行っているのかわからなかった．特に，ナプラという社名は馴染みはなかったので業務内容や働き差について興味があった．

美容頭髪品業界は魅力的な業界であるとかんじた．なかでもナプラは，年々売り上げが伸びている勢いのある企業であることが分かった．就職活動をする際にはやりたいことができるだけではなくて，自分の今後の人生設計と照らし合わせることも必要であると学んだ．とくに結婚や就職について今一度考える必要があることを学んだ．