
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究テーマ
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A.
現在、研究室には未所属ですが、関心があるのはプラズマの分野です。半導体デバイス用ナノテクノロジーの技術や自動車部品用の金型やコーティングなどの工学的応用など、プラズマの応用技術に注目しています。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機を教えてください。(150)
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A.
貴社が高い技術力を持つ会社だと感じたためです。電子、セラミック分野でトップシェアの製品を有し、継続しています。時代に合わせ、その継続力を発揮し続け、成長している貴社に高い技術力と先を見る力があると感じ志望します。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと、それを活かして入社後取り組みたいことを具体的に教えてください。(450)
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A.
私の強みは、「現状把握能力」です。個別講師のアルバイトで、担当の生徒の成績管理をするために、学校の授業の進捗やその手ごたえを聞いたり、塾独自のテストや学校の定期テストをみて生徒の現状を把握したりしていました。そのデータから生徒に合わせて解答時間を変えたり、解かせる問題を選んだりすることで、成績向上を図りました。結果、平均点に届かなかった生徒は上回るように、平均点より少し上の生徒はそこから+10点を達成することができました。 私は貴社にて、電子工学の知識を活かしつつ、技術開発に携わりたいと思っていますが、この現状把握能力を活かし、社会情勢や現代、未来の需要に添った開発を行いたいと考えています。これにより、新規事業の開発だけでなく、既存事業の現代に添った持続にも貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の目標と目標達成に向けた具体的な活動と現在の結果を教えてください。 また、その活動を通じてあなた自身が成長したことは何ですか?(450)
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A.
目標は「会話上手になること」です。行ったことは、「話し上手な人」と「聞き上手な人」それぞれの観察をしてよいところをまねすることと、本を読むことです。結論は、「会話」が上手な人は「聞き」が上手な人でした。聞き上手な人は身振り手振りをし、質問をすることで相手の笑顔や話題を引き出し、積極的に相手に話をさせていました。反対に話し上手な人は、面白い話の時は会話になっていましたが、長くなると相手が疲れていました。本を読んでみたところ、「人は基本話したがり」と書いてあり、人の話を聞くよりは自分の話をするほうが好きで、自分の話をさせてくれる人のことは好きになると結論付けていました。周囲の聞き上手な人は、自分の尊敬する先輩です。先輩のことが嫌いな人もいなかったので、腑に落ちました。以降、人と会話をするときには「相手の話を優先し、自分の話は流れの中」ということを意識するようになり、以前より人の輪を広げられるようになりました。大切なのは「利他的であること」であると学べたことで成長することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した失敗を原因も含め具体的に書いてください。 また、その失敗を活かしてその後取り組んだ活動があれば教えてください。(450)
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A.
違反をし、見つかった時に素直に謝れなかったことです。 高校3年生の夏、「制服は正しく着るように」と監督に言われました。数日後、登校中に制服のズボンの裾をまくって部の決まりに反しているのを監督に見られ言及されたとき、非を認め謝罪することができませんでした。結果、監督の信頼を回復できず、最後の大会にも出られませんでした。 原因は、気が動転し、「今」の自分を守ろうとしたことです。人としての誠実さ、道を間違えた後の行動の大切さを知らず、自己の過ちを認められませんでした。 大学生になり、塾講師のアルバイトを始めたとき、授業が終わった後に扱う教材を間違えたことに気づきました。すぐに社員の方に報告し、保護者への報告と今後のことについて話し合い、無事修正することができました。 その後、自己評価を維持しただけでなく、社員の方と気さくに話せるようになり、さらに生徒に素直に謝罪してから距離が縮まるきっかけにもなりました。 この経験から、失敗を恥じるのではなく、そのあと行動することの大切さを学びました。 続きを読む