23卒 本選考ES
技術系総合職
23卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機を教えてください．150文字
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A.
長い年月をかけて培ってきた電子事業やセラミック事業などの技術力をさらに進化させて製品を開発し続ける貴社に魅力を感じました．私は今ある製品の性能の向上をしたいという目標があります．貴社は私の叶えたい夢をすでに現実で実現しています．私はそんな貴社の製品をさらに成長させたいと思い志望しました． 続きを読む
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Q.
あなたの強みとそれを活かして入社後取り組みたいことは何ですか．450文字
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A.
私の強みは達成すべき目標に対して短期的にも長期的にも努力できる点です．私が行っている研究は混練操作と呼ばれる製造工程に関する研究でまったく新しいテーマでした．そのため，最初は粒子濃度すら定まらず，失敗ばかりでした．また，混練機にはパラメーターが無数に存在し，それについて検証しなければなりませんでした．そこで週に1回以上は教授と結果に対してディスカッションの場を設けてもらい，様々なアドバイスをいただきました．教授のアドバイス，そして日々継続して研究してきたことにより，学会に出られるだけのデータを得ることができました．実験を始めた当初は，うまくいかないこともありましたが何度も諦めずに毎日，複数回実験をしてきたことにより一つ結果を出すことができました．この経験から，一度失敗しても諦めずに継続的に努力をすることで何かを成し遂げられることを学びました． また私は入社後，上記の強みを通して，貴社製品の性能の向上をしたいです． 貴社の電子事業では，以前めっき技術を研究していた私は貢献できると考えています． 続きを読む
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Q.
学生時代の目標と達成に向けた具体的な活動とその結果，どう成長しましたか．450文字
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A.
私が学生時代に立てた目標は論文を掲載することです．この目標を掲げた理由は，一生化学界に残る業績を成し遂げたいと思ったからです．私がこの目標を達成するために，結果や考察についてもっと深堀することが必要であると考えました．そこで私は，自分で結果に対して論文を調査し，考察を考えることに加えて，教授とディスカッションをする機会を増やすことにしました．そのために常に出た結果をグラフ化し，資料作りを行いました．また，教授とディスカッションする前に，研究室の先輩や同期に自分が考えた考察を披露し，穴がないか探すためのディスカッションをしたいと持ち掛け，議論する場を設けました． まだ論文を投稿することはできていませんが，私は以前より主体的に取り組む姿勢，思考力を身に付けることができたと思います．どんなことでも自分が主体的に取り組み，常になぜなのかということを考えることで，考察にも深みが増すことが分かりました．この調子でいけば，卒業までには論文を投稿できる可能性があるので主体的に研究に取り組み続けたいです． 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した失敗も含めて具体的に，何を学び，その後どのように取り組みましたか．450文字
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A.
私が学生時代に経験した失敗は学会です．私は秋に学会に参加しました．私は学会に出ることと論文を掲載することを目標に日々実験に取り組んでいました．そして遂に指導教官に学会に出でもよいと言っていただけるだけのデータを出すことができ，学会に出ることになりました．私は学会に出るまで想定問答集を自分で考え，応えられるだけのデータを集めました．しかし，時間の関係で得ることができなかったデータについて質問をされてしまい，答えることができませんでした．その結果，私は賞を取ることができませんでした．私はこの経験から，妥協することの罪深さを学びました．実験や仕事，勉強において時間がないというのは言い訳でしかなく，計画通りに実験を進めることができれいれば，その質問をされていても難なく答えることができていたかもしれません．私はその学会以降，毎日研究室に来た時に当日の実験計画をノートにまとめ，それ通りに実行するようになりました．私は二度と悔しい思いをしたくないので妥協をやめてこれからの人生を歩みたいと思います． 続きを読む
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