
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
当社への志望動機を教えてください。(150字)
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A.
現代に必要な世界シェアトップクラスの製品を生み出しており、また大学でセラミックについて学び興味をもったため、自分もその製品の開発に携わりたいと思ったからです。また、時代の変化に合わせて技術を広げ、セラミック・電子事業として成立していることに高い技術力と将来を見据える力があると感じ魅力に感じています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと、それを活かして入社後取り組みたいことを具体的に教えてください。(450文字以内)
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A.
私の強みはゴールから逆算して計画を立てることで、目標達成を実現できることです。大学2年生の時にプログラミングコミュニティで行ったWebサイトの作成では、3ヶ月という期限が決められていました。3ヶ月後に完成させるために、最後の1週間は調整期間に残しておき、その1週間前には色や大きさなどのデザインを調整し始める、ならその2週間前にはヘッダー、フッダーや各ページ作りに取り掛かる、というようにゴールから逆算して計画を立てました。スタート時にゴールを見据えた計画を立てたので、毎日安心してやるべきことに取り組めましたし、最終的には満足できるWebサイトも完成できました。自分の強みであるこの計画性を活かして、貴社に入社した後はセラミック事業の製品設計に携わりたいです。今後は、環境面でより一層排ガス規制の基準が厳しくなると考えられます。貴社のDPFやSCRなどのセラミック製品は更なる性能向上が求められると思うので、製品設計という立場で高性能の製品を納期に間に合わせられるエンジニアになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の目標と目標達成に向けた具体的な活動と現在の結果を教えてください。 また、その活動を通じてあなた自身が成長したことは何ですか?(450字以内)
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A.
アルバイト先の学習塾でバイトリーダーとして、新しい勉強システムの構築を目標に活動してきました。以前から私は塾全体の課題として、「コツコツ勉強できる生徒が少ない」ことと、その結果「テスト期間は生徒からの質問が集中してしまい講師の手が回らなくなる」ことだと考えていました。この課題解決のために、バイトメンバーがそれぞれ複数の生徒のメンターとなって面談を行うことにしました。面談では生徒と一緒に勉強計画を立て、取り組むべき科目や問題を可視化することで、生徒の勉強習慣の定着を図りました。また生徒が感じている各教科の疑問点を聞き出しそれを講師間で共有することで、重点的に指導するポイントを明らかにし、指導の質も高めました。結果、生徒は勉強習慣が定着し我々の指導の質も高まったことで、全ての生徒に十分な指導も行き渡りました。私は今まで、ここ不便だな、もっとこうなるといいのにな、と思ってもなかなか行動に移せずにいました。しかしこの活動を通じて、その解決に向けて実際に行動に移すことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した失敗を原因も含め具体的に書いてください。またその失敗を活かしてその後取り組んだ活動があれば教えてください。(450字以内)
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A.
私が学生時代に失敗したことは、居酒屋のホールのアルバイトで複数の仕事が重なり、焦ってミスを犯してしまったことです。ホールは、ご案内、配膳、お会計、お見送り、バッシングなど多くの仕事を1、2人でこなす必要があります。私は初め、これらの仕事を同時にこなすものだと考えており、何から手をつけていいか分からず焦って、ドリンクをこぼしたり、お会計を間違えたりしてしまいました。そこで自分よりも長く働いている先輩にどう考えて働いているのかを聞いたところ、やるべき仕事が複数ある時は優先順位をつけて行動すると良いことがわかりました。例えば、配膳をしなくてはいけない時に、お客様がご来店された時は、まず鉄板などの冷めてはいけないものを配膳し、お客様をお迎えしてから、ドリンクなどを配膳するという感じです。それ以降は自分の中で優先順位をつけて行動するようにし、以前よりも効率よく仕事が進められるようになりました。この経験は大学で毎日出る課題に取り組む時にも活かされており、締切が早い順に終わらせるように心がけています。 続きを読む