22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
あなたが社会にでる上で、克服しなければならない問題を、事例を踏まえて説明してください。
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A.
私が社会に出る上で、克服しなければならない問題は、リスクを考えて挑戦を避けるところです。高校3年次に、担任と大学受験校について話す時がありました。私は当初、5教科が必要な国公立大学を目指すのはリスクが高いと判断していたため、受けないつもりでした。しかし、担任から「目標が低い」と言われ、国公立を目指すことにしました。結果的に努力の甲斐あって、第一志望の国公立大学に合格ができましたが、リスクを考えて挑戦を避けようとしていたところに自分の弱さを感じました。この経験もあり、大学時代はリスクに感じることでも自ら挑戦するようにしました。具体的には、サークルにおける渉外担当への立候補や、地域企業と連携したインターンシップへの参加などを行いました。しかしまだ、問題は克服過程にあります。そのため入社後も、自ら挑戦する姿勢を持ち続け、挑戦が自分にとって、当たり前の行動になることを目指します。 続きを読む
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Q.
今まで最も困難な目標に挑んだ経験を教えてください。その際、目標を達成するために、具体的にどのような行動をとりましたか。
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A.
所属するサークルの一大イベントの開催に尽力しました。私は学生生活の充実を図るための活動を行うサークルに所属しています。その活動の一環として年に一度、七夕祭りを実施していました。しかし、会計担当であった私は開催資金の不足に気が付きました。すぐに口頭で仲間に報告したのですが、危機感が伝わっていないようでした。そこで過去三年分の七夕祭りの資金収支表を分析し、予算を例年より20%削減しなければ七夕祭りが実施できないことを明らかにしました。この分析結果を示すことで、協力を得ることができ、以降は私の指揮の下で費用削減を行いました。分析結果から、まず大きな費用削減が必要だと判明したため、費用が高額な項目の削減案について話し合いました。さらに、企画部などの4つの部署のリーダーと話し合い、費用削減を進めました。その結果、目標削減額に達し、七夕祭りの開催を実現することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
社会を根幹から支える仕事がしたいと思い、貴社を志望しました。私は今まで自身の力を発揮して他者を支えられたときに最も喜びを感じてきました。今後は、より多くの人を支えることで社会に貢献したいと考えています。貴社が強みを持つパワー半導体は、幅広い産業から必要とされるものであると感じました。加えて、消費電力の削減を通じて、脱炭素社会の実現にも大きく貢献する製品であることに魅力を感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
希望職種 第一、第二
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A.
経理・IR、営業 続きを読む
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Q.
職種志望理由
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A.
経理・IR職を希望する理由は、大学時代に学んできたことを活かして働けると感じたからです。私は大学で財務会計学に力を入れて学び、加えて簿記2級を、1年次の11月に取得してきたため、この知識を活かして働ける経理・IR職に魅力を感じます。営業職を希望する理由は、製品に直接関わり、社会に広げる役割を担えるからです。私は、事業内容に興味を持った会社に応募しており、事業に直接関わることにも魅力を感じます。 続きを読む
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Q.
ゼミテーマ
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A.
会計学の独特な基本的思考を軸にしながら、それを様々な角度から学ぶことで会計学の理解を深める。 財務会計学の基本的思考を軸に、様々な角度から学ぶことで理解を深めることを目的とする。 続きを読む
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Q.
大学における研究内容
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A.
財務会計学を中心に学んでいる。財務会計学は企業の取引を簿記に記録するための規則を学ぶ学問だ。春学期は教科書を使用して、網羅的に学んだ。その際、学生が教科書の一章を担当して個人プレゼンテーションを行った。秋学期はグループ研究を行い、私は有価証券報告書とIRの比較分析を行った。卒業論文のテーマはまだ決まっていないが、グループ研究 と関連する内容に取り組みたいと考えている。 続きを読む