【22卒】ロームの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12079 （2021/5/9公開）

研究内容、志望動機、長所と短所、職種志望理由

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読みやすいように結論ファーストで書いた。
20文字以下の質問に対しても自分をアピールできる文章にした。

・質問内容に対して結論ファーストになるように書くことを心掛けた。
・字数制限の9割程度は書くように意識した。

なし

SPIの勉強のみしていた。問題形式は違うがそれが活かされたと思う。

玉手箱、言語、非言語、性格

玉手箱、言語、非言語、性格

なし

オンライン

20分と短く、接続不良により電話で面接となりましたが、きちんと質問に対して的外れではない回答ができていたことが評価されたと考えています。

オンラインで２０分間、1対1であったため、雰囲気は柔らかく緊張はあまりしなかった。接続不良により途中で電話で面接をしたが通過した。

なし

なし

研究以外でチームワークを発揮した経験と自分のチームの中での役割を教えてください。

私は仲間5人とキャンピングカーでアメリカ横断という共通の目的に向かってチャレンジをしました。長期の旅でロサンゼルスからニューヨークまで総移動距離9900kmの長い道のりを6人で走り遂げました。負荷のかかる生活を共にしているとそれぞれの弱点が浮き彫りになってきます。その弱点を理解しお互いに補い合うチームワークが必要でした。旅ではその日の行動プラン、ルート決め、宿泊場所の確保などを決める必要があります。私は人が考えることを強く理解しようとする性格であるため、チームの中でサポート役という役割を果たしていました。メンバーの意見を強く尊重し、その意見について補足的な情報を加えることで行動決定の助けをしました。また、メンバーが落ち込んでいれば励まし、喜んでいればそれを自分のことのように共に喜ぶということを意識していました。

入社したらどんなことがしたいですか？

入社したらどんなことがしたいですか？
私は生産システムを志望しています。貴社の生産システムにおいて、研究で扱ってきた画像処理技術を活かしたいです。電子部品製品の生産工程に画像センサによる不良品の検出除去があります。カメラで取得した映像から対象物の特徴量を算出し、データや判定結果を得るためには画像処理技術が必要となります。私はこの技術を活かしてさらなるモノづくりの品質向上や効率化に貢献したいです。また、研究で身につけた「ユーザー目線」での開発を行い、ソフトウェア技術ソリューションで社会貢献するチャレンジ精神のある技術者になりたいです。また、システム構築をしてそれが自分の思った通りに動いたときに喜びを感じたので、画像センサ以外にも興味があります。

オンライン

接続不良により、面接がスムーズにいかず悪印象だったと感じる。結果、落ちたので、ネット環境は十分に準備をした方が良いと感じる。

オンラインで２０分間、1対2であったので1次面接よりは緊張した。接続不良により途中で電話で面接となり、少しグダグダになってしまった。

なし

なし

研究を通して学んだことはありますか？

はい、私はチームの大切さを学びました。私は、〇〇に関する研究をしています。〇〇の性能評価の実験を行う際、理想的な値にならないことがあり、研究に行き詰まることがありました。しかし、一人で考え続けるのではなく、教授、先輩、同期の意見やアドバイスを聞き、それを1つ1つ考慮して実験を行うことで理論値に近い測定値を得ることができました。私は、研究は決して1人行うものではないと気づき、それからチームのメンバーが困っているときは、全力でサポートすることを心がけています。技術職では、より多くの人と関わり業務を進めていく場面があると思います。そんな時に研究で身につけたチームワーク力を発揮して仕事に取り組みたいと考えます。

エントリーシートに長所と短所を書いてくれましたが、詳しく教えてください。

私の強みは、人との間で生まれると考えています。
私は人が考えることを深く理解しようとする性格なので、チームの中ではサポート役に徹します。メンバーの意見を強く尊重し、その意見について補足的な情報を加えることで行動決定の助けをします。チームというものをすごく大事にしています。
自分の直した方がいいと思うところは、一人だけで何かをすることが苦手です。これまでのチームで何かに取り組むという経験が多かったため、一人で考え込むことより、周りの人と協力してものごとに取り込むことを好みます。そのためチームを大事にしています。今後は周りに頼りすぎずに、まずは自分で考えをまとめてからメンバーと意見のすり合わせをしたいと感じています。