【即日設計で差をつけろ】【19卒】積水ハウスの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5471（名古屋市立大学/女性）（2018/9/10公開）

内々定をもらう際には、その他の選考状況を聞かれ、積水ハウスへの志望の強さを確認した上で他の就活をやめるように指示された。

面接やインターンでは自分の意見をはっきり伝えることや、しっかり考えて行動していることが伝わるようにすることが大切だと感じた。受け身的ではなく、自発的に行動したり発言することが大切で、人としてのマナーも重要視されているようだったため、建築に詳しければ有利というわけでもなく、しっかりと自立していて、企業に入ってから成長していけるかどうかというポイントにおいて評価していたように感じた。その他、協調性やコミニュケーション力を大切にするべきだと思う。

内定が出ていた人は、インターンなどでも積極的に行動したり、発言したり、協調性やコミュニケーション力が高い人が多いように感じた。また出ていない人に関しては、即日設計に対して力を抜いていたり、説明不足であったように感じた。

SPIテストと最終面接は同じ日にあったが、その最終面接は落とすためではないように感じた。SPI テストの点数次第といっていたため、点数が合格点なら合格といったような感じだった。それよりも重要視されているのは、即日設計の方だと感じた。実際に即日設計で落ちた人が多いと感じたため、即日設計に力を入れるべきだと思う。

内定後には、内定者を集めて集合住宅のプランニングセミナーやパース講習会など様々なイベントを企画してくれた。