【20卒】キーエンスの夏インターン体験記（理系/営業職）No.4875（九州大学大学院/男性）（2019/4/11公開）

キーエンスを志望する学生（営業職）の人当たりの良さや優秀さが知れてよかった。そのような人と一緒にワークをすることで就活への意欲が湧いた。また、相手から何か聞き出そうとするときに質問を6W1Hに分けて考えると多くの情報が聞き出せ、相手のニーズを詳細に知ることができることを学んだ。

特にはありませんが、しいて言うなら色々な噂が飛び交うキーエンスという会社について知り、それについての質問を考えておくと自分が志望する際の手助けになると思う。

実際に一緒に働くことになるであろう仲間がどんな人なのかを知ることが出来、それが自分に合っていると感じたから。また、自分では質問していないが他の人からブラックな噂についての質問があり、その中で9連休が年に3回あることや土日は完全オフであることを聞き、働きやすそうであるとも考えたから。

キーエンスは選考で求める人材は公表していないが、今回集まったメンバーを見ると社交的で自分に自信を持った人をほしいのではないかと思い、それが自分に当てはまっていると思ったから。また、性格検査の結果を重視する会社なので1度それをパスしたことで自信がついたから。

1番の理由は一緒に働くことになると思われる同期や座談会で話した社員の方の印象がとてもよく、この人たちと一緒に働きたいと思ったから。また、キーエンスがどんなものを売り、どんなビズネスモデルなのかを知ることができ、間違いなく伸びると確信したから。

インターンシップに参加すると、本選考よりも少ない人数で行われる早期選考に参加できるから。また、採用はいいと思った人がいればどんどんとると言っておられたので、内定者が多くなる前に選考を受けることはメリットになりうると思う。

インターン参加者に対して、早期選考につながるフォローセミナーの案内が届いた。その他のイベントや選考についての案内も届くようになった

専攻が生物であったため、基本的に食品や化粧品の研究開発職に行くのかなと漠然と考えていた。大学院まで行って周りも基本的に研究開発で大手に行きたいという人ばかりだったため自分もあまり深く考えずそう思っていた。だから、志望企業としては味の素やサントリー、明治などの誰でも知っているような大企業に入りたいと思っていた。

模擬営業というワークと、それに参加する学生の気質に触れて、営業に対する興味が大きく上がった。これまでは自分の専攻や大企業であることを軸に考えていたが、今回のインターンに参加して営業力がつく会社ということを軸に考えるようになった。そこからは大企業だけでなく、中小企業やベンチャーに至るまで幅広く考えるようになった。