【挑戦と成長の環境】【23卒】キーエンスのビジネス職の本選考体験記 No.31922（龍谷大学/男性）（2022/6/17公開）

なし

20秒の中で筋の通った話になっているか。笑顔でハキハキ話せているかといった部分しか見られていないと感じた。

録画面接であったため雰囲気は不明であるが、自然体で笑顔でハキハキ話すことを心がけた。内容はほとんど関係ない。

なし

特になし

自己PRを20秒間で行ってください

動画面接のため、動画内で話したことを文字に起こしして記入いたします。
面接であれば深掘りされるであろう内容も、指定された20秒に納めるために端折りながら端的にまとめ上げました。

私は、任せられた仕事をを全うするという責任感の強さがあります。学生時代のインターンで、社長から営業部の責任者を任された際に、期待以上の結果を返そうと、商談の改善や、日々の業務効率化を徹底して行いました。その結果、営業部を軌道にのせることができ、私が現場を離れた今でも続く事業を作ることができました。
キーエンス独自のの若手のうちから積極的に仕事を任せる風土で働き、成長することで、売上という形で御社に貢献できると考えております。

動画選考のため質問は1つでした。

この選考では恐らく内容はほとんどと言っていいほど見られていません。テーマが自己PRをしてくださいなので、そこから内容がズレていなければ問題ないでしょう。一番見られているのは、声のトーンや笑顔、身だしなみや清潔感などです。この学生がキーエンスの営業としてお客様先に出るとして大丈夫かどうか、最低限の部分さえ守れば問題ないです。また、動画の時間指定が20秒とかなり短く、初めにまとめた内容が入りきらないことがザラなので、如何に早口になりすぎない程度に文章をまとめられるかも需要です。
この選考フェーズの通過率は不明ですが、ほぼ落ちていないと考えられます。逆にこの選考で落ちた場合は他社の選考にも落ちる可能性が大いにあるので要改善です。

これが本当のSPI！を2周、マイナビの模試やネットにある問題を解いた。

通常のSPI

忘れたが、通常のSPIと同じ

これが本当のSPI！

到着後待ち席に案内され、順番が来ると入室、終わり次第帰宅

特段難しい質問はなかったので、大人と対話ができる基礎的な能力を判断されたのではないかと感じた。常に笑顔で話せるようには意識すべき。

最初から最後までラフな雰囲気で進んだ。最初に対面の面接は初めてかなどの雑談風質問から始まり、緊張をほぐしてくれた。

ない

キーエンスリサーチブック（インターンでもらえた）、就活会議、ワンキャリア、キーエンスマイページ

学生時代に力を入れたこと

私は営業の長期インターンにて、営業部を発展させることに注力しました。
営業部を立ち上げた目的は、会社規模を拡大するために、新人を育成すること、且つ育成しながらも利益を出すことでした。この目的を達成するために課題を2点抽出しました。
1点目はモチベーション低下による新人の辞退率でした。そこで、各個人に合った目標を設定し、その改善と結果を評価することで、新人のモチベーション維持を図りました。
2点目は売り上げ単価の増加です。新人にとって高単価商材の販売は難しかったため、販売せずに別のサービスとして紹介する方向に転換しました。そして、既存営業マンの協力を仰ぎ、追加契約に繋げられました。
結果、新人育成のスキームを確立させ、会社規模の拡大とスピード感ある新人育成を可能にしました。
この経験から、任された仕事を遂行するには、自身が主体的に行動し、周りを巻き込むことの必要性を学びました。

上記以外の学生時代力を入れたことはありますか

ロードレース部での合宿の経験から、価値観や考え方を共有し誤解なく一つの目標に向かって協力するためには、コミュニケーションを密に取ることが大切だと学んだ。
2年次の夏の北海道合宿で、コミュニケーション不足や様々なアクシデントにより1年生が部長を始めとした2年生に不満を持ち始めた。そこで、特に不満を持っていると感じる1年生と一緒の集団で一日中走り、中立の立場から部長の方針などを話してコミュニケーション取った。その結果、お互いの考え方に齟齬があり誤解を生んでいたことに気づき、再び協力し合うことができて合宿は成功した。
コミュニケーションを取ることは何かを成功させるために、最も大事な要素の1つであると考える。

到着すると席に案内され、面接の待ち時間にキャリパーテストを受けさせられる。順番が来ると面接へ向かい、面接が終わってからキャリパーは再開できる。

1次面接で基礎的な面を見られ、2次ではキーエンスに対しての理解度や、自分のやりたいことや感情を言語化できているかを見られていると感じた。また、学生時代取り組んだことに対しても、なぜ取りくんだのかなど、その意図があって行動しているのかを見られたと感じた。

圧迫感のある面接官と、笑顔でラフな面接官の2人だった。また、公正な選考にするためとカメラが設置され録画されている。

なし

キーエンスリサーチブック（インターンでもらえた）、就活会議、ワンキャリア、キーエンスマイページ

学生時代に力を入れたことに対する深掘り

ガクチカを再度聞かれ、一次面接と同様の回答をしたのち、詳細な部分について聞かれた。
Q、インターンで責任者を任せていただけた要因はなんだと思うか？
A、私は、上司への報告の際どういう報告の仕方をすれば仕事がスムーズに進むかや、仕事のレスをできるだけ早くするなど、営業成績以外の部分にも徹底して力を入れました。そのことが、っ責任者に選んでいただけた要因だと感じています。実際のちに社長にも聞いたのですが、同様のことを言っていただけました。
Q、なぜそこまで頑張ったインターンを辞めて就職なのか
A、大前提、インターン先には感謝している。その中で、今まで学生フィールドで頑張ってきたことを、社会人というより大きなフォールドで戦いたい。責任やお客様の規模も大きくなるが、新しい環境にチャレンジしたいと考えたので就職をします。

近年、地方移住をする方が多いですが、地方移住のメリットとデメリットを2つずつ、それと地方移住を奨励するためにはどんな政策を打てばいいと思うかを1つ、教えてください。

まず、地方移住をするメリットとしては、物価や地値が安いこと、自然が多くゆったりした生活が送れるという2つが挙げられると考えます。例えば会社員を辞めて田舎で農業をするといったことはその一例だと考えますが、スローライフのように時間を気にせず気ままに生きることができます。
反対にデメリットととしては、仕事や対人の機械損失と、インフラ等が都会に比べて不便なことが挙げられます。これは会社員や様々なサポートが必要な人にとっては生活がしづらくなる要因であり、デメリットといえます。
最後に、地方移住を促すための政策としては、地方への移住をする人に対して補助金を出すことや、地方にインフラを分散させていくことが挙げられると考えます。