17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
私はゼミで企業価値評価を学びました。初めのうちは難解な数式ばかりを習い、数学が苦手な私には大変難しい内容で、何度もつまずきました。分析過程における、20年分の有価証券報告書等から得られる大量のデータの収集と計算は非常に地道でした。しかし、大量のデータから1つの数値を導き出すことは未知への挑戦のようで、気づけば夢中になりました。そして今後は卒業論文に向けて学びを深めていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
二点あります。一点目は、チームワークと責任感を持って、日本への想いを形にできるからです。私は学生時代に学園祭の後夜祭を企画した経験から、チーム一丸となって自分達の想いを形にし、多くの人に届けることに強いやりがいを感じました。そのため、チームで多くの人に対し想いを形にできる仕事がしたいです。二点目は、貴社の方々と働きたいからです。これまでお話した社員の方々から、気さくな一方で仕事に責任感を持って真剣に取り組む姿勢や、分け隔てなく仲の良い温かな雰囲気を感じました。私はその社風に惹かれ、この方たちと働きたいと強く思いました。以上から、私の希望を実現できるのは貴社しかないと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私の強みは「責任感を持って周囲の人と最後までやり抜ける力」です。この強みは私が学生時代、学園祭実行委員会で後夜祭を行う25人のチームのリーダーを務めた際に発揮されました。そのチームは実行委員会の30チームのうちで最も人気でした。つまり、私は「後夜祭をやりたい」と誰より強く思う25人の仲間を抱えていました。そのため自分1人で推進せずに「全員で」後夜祭に向かいたいと思いました。そこで、まず私は権限の分散を図って同期全員を何らかの責任者に任じました。次に、「同じ目標に全員が違う役割を持って向かう『チーム感』を感じてほしい」という想いから、不定期だったメンバーの活動報告を準備が大変でも毎回行いました。それに加え、毎会議後にその日の会議内容や活動報告を欠席者含めて全員に発信し、誰も遅れを取らないよう工夫しました。結果、チームとしての一体感と「全員で取り組んでいる」という雰囲気が醸成されました。私もそんなチームのために更に頑張りたいという想いから、仕事を増やすことになっても貪欲に挑戦や改善を重ねました。そして後夜祭自体も、様々な人から反響を頂いて成功を収めることができました。この強みは、日本の経済を支える広域で人々のインフラとなる貴社で必ず活かせると考えています。 続きを読む