16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容についてご記入ください。300文字以下
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A.
芸術創造論というゼミに所属し、主に日本とフランスの芸術作品について学んでいます。芸術作品を鑑賞し、ディスカッションしながら全員の見解を整理して、一つのレポートにまとめ上げます。取り扱う作品の種類は幅広く、映画・ドラマ・CMそしてゲームまで扱います。私が担当したのはウイニングイレブンで、なぜウイイレがサッカーゲームの中で揺るぎない地位を確立できたのかについて議論し、レポートにまとめ上げました。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由について記入してください。
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A.
「貴社のアフターリニアについて考えたいから」です。リニアが完成してからの東海道新幹線との棲み分け等について具体的に考えたいです。現在、新幹線はビジネスパーソンのニーズに見事に応えられている一方で、観光客が新幹線を楽しめるような企画があまりないように思えます。リニアが完成した時こそ、東海道新幹線の魅力を再発見できるチャンスだと私は考えます。日本がこれから「観光立国」となるためには、東京〜京都・大阪のゴールデンルートを完成させることが欠かせないと思います。そのために、今は出来ないような新幹線の新規事業を考え、「世界に誇る日本の新幹線」を再びアピールしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
早稲田大学の学園祭で、早稲田大学放送研究会のメインステージの総合的なプロデュースを行う企画局という部署があります。私はそこで、約70人を統括する企画責任者を務めました。その活動の中で、私が主に取り組んだのは、「観覧者数増加への施策」と「体制の改革」です。前年度までの企画局は、3年生が主体となっており、下級生にとっては話しづらい環境でした。また、観覧者目線の企画内容となっておらず、独りよがりの企画となっていました。そこで私は企画局を各学年ほぼ同数にするとともに、企画の骨組みとなる企画の立案を企画員全員ができるようにしました。さらに、積極的に下級生からの意見も採用し、全員が一丸となり企画に打ち込めるような企画局作りを心がけました。結果、本番では約5000人弱のお客様に観覧していただき、歴代最高の観覧数を記録することに至りました。次年度の学園祭では、観覧者数の増加により今まで以上に広告収入が得られるようになり、より自由に企画作りが出来るようになりました。 新たな体制や下級生の意見を積極的に採用することに対して、批判や反対意見もありました。しかし、私は【実行力】を活かして自分の信念に従い、話し合いながら「企画局と観覧者」を、「3年生と下級生」を結び付けるように行動し、企画局一丸となって努力できたことは私の誇りです。 続きを読む