【鉄道業界の挑戦】【23卒】東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記（理系/車両・機械系統 Winter Internship ～総合職編～（2days））No.21762（非公開/非公開）（2022/4/1公開）

一番のきっかけは、単純な興味である。鉄道業界に興味があり、その中でも日本の大動脈を担う会社であったため参加を志望した。加えて、給料が高かったり、福利厚生が手厚いという点も、就活生として魅力的に感じた。

エントリーシートに準備を徹底した。面接やグループディスカッションなどは行われず、エントリーシートのみで選考されるため。

論理性ではないだろうか。エントリーシートだけで選考されるため。

JR東海における課題発見と解決策立案

グループディスカッションを進め、発表に向けた資料を作成。

鉄道業界における課題

JR東海における課題発見と解決策立案

1日目にやったこと

１日目は見学がメインである。静岡県内の某所に存在するJR東海の研修センターに集められる。そこで社員の方々のお話を伺ったり、実際の設備を見学させてもらうことができた。

2日目にやったこと

２日目は、グループディスカッションである。JR東海の現状での課題をチームで議論する。その課題を解決するための案を作成する。最後にそれらを資料にまとめ、全体に発表する。

人事

なし

そこまで密接な関りがあったかと言われると微妙である。というのも、基本的には講義形式が多く、いわゆる座談会のような形式で、和やかな雰囲気でコミュニケーションをとることはできなかったため。

そこまでない。基本的には淡々とインプットが続き、ディスカッションも特段難しいものではない。ただ強いて挙げるのであれば、企業独自の雰囲気に慣れることではないだろうか。この会社は非常に縦割り文化が強く、雰囲気がどちらかというと硬いため、慣れるのに時間がかかる。

グループディスカッションをしたメンバーとは関りが多い。また優秀な発言が勉強になった。

やはり最先端の技術に触れることができるのは魅力ではないかと感じる。インターンシップに参加することができなければ見れないような設備や技術をみることができたため、JR東海独自の強みというのを肌で感じることができた。またグループディスカッションも優秀な学生が多かった。

もう少し企業理解を深めるべきだったかもしれない。事前知識がそこまでなかったため、初めて聞く情報が多かった。

夜勤である。この会社には夜勤があり、総合職であっても深夜に業務を行う機会がある。それに耐えられるかと聞かれると、正直難しいのではないかと感じた。また鉄道ファンが参加した学生に多く、知識の豊富な彼らと一緒に働いても、自分が貢献できるか気になった。

レベルの高さである。とにかくこの会社は学歴重視である。具体的には、「ＪＲ東大」と呼ばれてしまうくらいに、東大生を非常に多く採用する。その中で自分が選考に挑んだところで、内定がでるかどうかというところは気になった。加えて夜勤に対して覚悟ができていないため。

上述と重なるが、夜勤である。この会社には夜勤があり、総合職であっても深夜に業務を行う機会がある。それに耐えられるかと聞かれると、正直難しいのではないかと感じた。また鉄道ファンが参加した学生に多く、知識の豊富な彼らと一緒に働いても、自分が貢献できるか気になった。

やはり企業に対して、理解が深められるためではないだろうか。２日間とはいえ、実際に施設や設備を見学したことで、得られたものは多くある。それを面接で話できれば強い。

インフラ業界を全般的に見ておりました。その中でも、JR東海以外では、JR東日本なども志望度が高かったです。その理由として、とにかく給料が良いことと、インフラとして常にお客様からのニーズがあるため、今後も安泰であるだろうと予想したためです。特にJR東海は東海道新幹線を保有しているのが魅力的だと感じていました。

レベルが高いと感じました。やはり出身大学を見てもそうですし、社員の方々の質疑応答などの会話から見ても、レベルが高いと感じました。しかし夜勤が多く、また転勤も多いです。そういったネガティブな部分に目をつぶることができれば非常に魅力的かもしれませんが、自分はこの企業の働き方に惹かれず、志望度は下がりました。