【志望度を論理的に伝えよう】【21卒】東海旅客鉄道（JR東海）の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9852（京都大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

最後の意思確認で、他の選考を辞退して頂きたいと言われた。
しかし、特別な拘束はなく、続けようと思えば続けれると思う。

まず、学歴がないと受からない。例外はいるとは思うが旧帝大と、早慶あたりでないと選考に進めないと思う。それぞれの大学でその出身大学の先輩社員がリクルーターとしてチームを作り、本選考の面接に進める人をリクルーター面談で絞っている。本選考でも高い倍率だと思うので、自分のやってきたあことを論理的に上手に伝えるしかないと思う。
また、インターンにはいくべきである。オープン採用ではリク面を3回やるが、インターン組はリク面を2回免除されるため、1次面接に進める確率は高くなる。

まず、高い志望度であること、第一志望であることを論理的にしっかりと伝えるべきである。それを伝えるため、自己分析を行い、自身の考えをスマートにアウトプットできるようにしておくべきである。
また、内定者は体育会が多い印象を受けた。やはり、何を大学で頑張ったのかを伝える上で、体育会での努力は伝わりやすいと思う。

内定者はインターン組がほとんどを占める。オープンは非常に少ない。
リク面は1時間ほど行い、色々な面から、自分がどんな人間かを聞かれる。したがって、非常にじっくり選考されているように感じた
一番の関門は一次面接で、高い倍率であるようだ。如何に自分がどんな人間で、どんな能力があるかを伝えられるかにかかっている。

ZOOMで社員と飲み会をしたり、実際にあってご飯に行ったりした。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

中部電力株式会社

上記質問でも書いたが、他社と差別化できる商材を持っているかどうかの違いがある。インフラ業界は商材がざっくりしがちではあるがその中でも自分の会社がやる意味、そこにしかできないもの、持ってないものがあるのは大きな違いである。
あとは、社員の雰囲気、会社の雰囲気、給料、ブランド力、福利厚生の充実、学生を大切にしている価値観、雰囲気、新たな挑戦、チャレンジングな事業の有無など、総合的に判断して、JR東海への入社を決めた。