【18卒】豊田自動織機ＩＴソリューションズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3598 （2017/12/12公開）

学生時代に志をもって行動したエピソードはなんですか / これまで当社の会社説明会やイベントに参加して、当社にどんな魅力を感じていますか

豊田ハイシステムの就活イベントでは、先輩社員の方とお話しできる機会がたくさんあり、その時にアドバイスをいただいて、どんな仕事がしたいのかをはっきり書くということを心がけて書きました。

テストセンターで行うテストでした。筆記試験は様々な種類があるので、玉手箱とSPIを早い段階で練習しました。その後、CABやSCOREなどのテストも少しずつ練習しました。

言語、非言語

笑顔で面接官全員の目を見て話すことができたことが評価されたと思います。会話のような面接の中で、質問に適切に答えていることが評価されます。

とても穏やかな雰囲気で話を聞いていただけました。面接という感じはあまりなく、普通の会話のような雰囲気でした。

リーダーを任された経験をお話ししてください。

青果販売のアルバイトで、お中元ギフトの製作チームのリーダーを任されました。私は目標に対して人一倍熱意をもって行動します。私は、前年の売り上げを超えるために、絶対に欠品を出さないという目標を立て、「できることはすべてやり切る」と思って臨みました。しかし、私以外のメンバー6人が短期バイトとヘルプの社員で、生産性が上がらず製作数がノルマに追いつきませんでした。私は、チームとしての力を最大にするため行動しました。メンバーと話して得意分野を見つけ、最適な仕事分担をしました。販売チームと連携し、ノルマを見直して常に新しい製作目標数を設定しました。時間ごとに製作数と目標数を記録し、分析しました。その結果、欠品はなく、売り上げは約50％増えました。チームからも楽しく働けたと感謝されました。私は、目標を立てることで、熱意をもって取り組み、成長することができます。成長をつなげて、課題以上の成果創造に挑戦していきます。

なぜトヨタ系のIT企業を志望するのですか。

クルマづくりの仕組みをITによって効率化することに挑戦したいと思い、トヨタ系のIT企業を志望します。クルマ作りを改善することで、将来社会をよくするクルマの生産を可能にしたいです。私のやりがいは、人の期待に応えて喜んでもらえることです。周囲の人と協働して、困難に挑戦することが強みです。御社では、モノづくりの現場の近くで、お客様の希望を聞くことができます。変革をしていくトヨタグループの生産工程は、Just In Timeを目指す途中だというお話を講演会で聞きました。お客様に喜んでもらえると同時に、Just In Timeを極め、よりよい社会を作るクルマを実現できるようにしたいです。たくさんの部品を扱うクルマ作りの現場では、たくさんの情報を活用してITが役立つ場面がたくさんあると思いました。

どんなときも明るく元気に話すことが評価されると思います。豊田ハイシステムでどんな仕事がしたいか具体的に話せることが大切だと思いました。

社長や上層部の方が並んでいて威圧感を感じました。相手の空気に飲まれることなく自分のことを伝えることができると、話を聞いていただけると思います。

他のIT企業と比べて当社の位置づけを教えてください。

御社では、クルマ作りの根幹である製造ラインに関わるITシステムを作ることができます。クルマ作りに欠かせない部品の流通のJust In Timeを実際の製造現場で要望を聞くことで実現したいです。それを目指すことができるのは、御社だと思います。また、御社では製造現場の効率化だけでなく、クルマを作るためのシミュレーション機械などの開発もできるので、発展するIT技術を習得してクルマ作りに役立てる場面がたくさんあると思います。そして、営業で御社で培われた高いIT技術をもっと多くの分野で役立てることを目指すこともできます。私は、IT技術を使って製造業に新たな価値を生み出すことを仕事にしたいと思っているので、御社には私がやりたいと思うことがたくさんあります。

学生生活でもっとも頑張ったことはなんですか。

成績向上と資格取得を両立しました。私は、大学4年間の1つの目標である、毎年学部で2人ほど選出される成績優秀者に毎年選出されることに、継続して挑戦しています。私は、高校時代に好成績を維持することにプレッシャーを感じ、あきらめてしまって後悔した経験があります。その時、どんなに困難で苦しくても、最後まで最大限の努力ができるようになりたいと思いました。大学4年間で、大きな目標に向かってやり切ることを達成したいと思い、挑戦を続けています。同時に、主体的に様々な分野を学ぶことを身に付けるため、学部の友人に声をかけて資格取得にも挑戦しました。資格を取る会を作り、全員の資格取得に向けて合宿などを企画しました。