19卒 本選考ES
営業職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
所属していた体育会◯◯部の◯◯戦への取り組みです。◯◯戦は◯◯大学との定期戦であり、演武・乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢で、過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私は状況を分析して2つの問題に取り組みました。1つ目が乱取りの実戦不足。2つ目が相手の研究不足です。まず通常練習で乱取りを行う〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。そして出稽古にカメラ係を帯同させ、相手選手の映像を集めました。その映像により深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策が可能になりました。本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。 続きを読む
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Q.
あなたの【弱点】を教えて下さい。現在の【弱点】を克服する為にどんなことに取り組んでいるのかを教えて下さい。※300字以内
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A.
自身の基準を他人にも適用してしまう所です。一例を上げると、医務を務めていた時期の経験です。医務には練習欠席を部員に許可する権限があります。ある時、許可を申請して来た下級生を強い言葉で諌め、萎縮させた事がありました。ストイックな反面、人の熱量や想いの差に鈍感な部分がありました。この弱みを認識して以来、自分と他人は組織への想いは異なるという一見当たり前の事を実感しようと務めました。具体的には、どんな人物とも対話の機会を持ち、人の組織や成果への想いを把握する事にしています。一方的に自分の規範を押し付けるのではなく、相手の想いを理解した上で最善の協力関係を構築する事を意識しています。 続きを読む
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Q.
自分を表す単語を3つ書き、またその理由も教えて下さい。 ※300字以内
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A.
「三倍努力」「超継続力」「ポジティブ」 1つ目は、私の尊敬する武道家の言葉です。ライバルに圧倒的な差をつける為に、三倍の努力をする必要があるという意味です。学生時代、部活で苦しさや停滞を感じた時にこの言葉で奮起してきました。2つ目は私の物事に対する態度を表しています。これまで、あらゆるスポーツや習い事を行なってきましたが、学生として区切りがついた時以外にやめた事がありません。物事はやりきってみないと何も学べないという考えを持っています。3つ目は、努力する事への工夫の現れです。ただ努力を苦しいと感じるだけでは、継続する事は出来ません。常に私はどうやったら苦しい事でも楽しめるかを考えてきました。 続きを読む