22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は課題を見つけ改善のために新しい挑戦を推進する力がある。大学生協スタッフとして新入生向けのパソコン講座において改革を行った経験がある。この講座は外部の団体に依頼していたが、講義が進むにつれ参加者が減るという課題があった。原因は聴くだけの講義で新入生はつまらないと感じていた点にあった。そこで、学生が先生として講義する形式を採用し、学生同士近い立場でコミュニケーションを取り、また新入生同士の交流も促進できるような講義に変えたいと考えた。ビジネスとして行われている講座であったので、価値ある講座を提供する必要があった。企業の方を呼んで先生となる学生スタッフの育成を行い、他大学で行われていた形式を参考に講座の内容を議論した。受動的な講義から、発表や議論を取り入れた内容に変え、新入生の継続率を上げることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れたこと
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A.
合唱サークルにおいて前例のない企画をコンサートで実行しお客様の満足度を上げた。私はお客様アンケートにおけるコンサートの満足度の低さに課題を感じた。そこで、お客様が音楽を聴くだけでなく、参加できる場を作りたいと考え、合唱曲を一緒に歌いハーモニーを体感できるコーナーを提案した。この実行にあたり、①新しい企画に反対するメンバーを説得すること、②人に仕事を依頼することに苦戦した。①に対して、「外部の似たような企画の反響を調査」、「歌うことに抵抗のあるお客様を想定し、選曲と練習における工夫と司会のコンセプトを設けるなど企画の具体的な形式の提示」を行い説得した。②に対して、人に仕事をしてもらうことが申し訳ないという気持ちを、他者の活躍の場を作れるとポジティブに捉え、周囲に働きかけた。コンサートで企画を実行でき、お客様の満足度を上げることが出来た。この経験から、周囲を巻き込み、目標に向かって成果を出す力を得られた。 続きを読む
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Q.
インターンシップに参加したいと思った理由
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A.
貴社の開発にかける情熱を肌で感じ、自分の街づくりに対する想いを向上させたいからだ。私の人生の目標は、“自分の意思を持って選択し行動する”きっかけを人々に提供することだ。この目標にある行動のきっかけは“生”つまり、直接触れることが大切だと私は思うので、人々が生きる基盤となる街において、行動のきっかけのタネを植えたい。具体的には、新しいものとの出会いで“やりたい”を生む商業施設や、自然と地域の人と触れ合えるような住宅作りをしたい。様々な街づくりの中でも貴社の住宅地開発に特に関心がある。住宅としての安心はもちろん、その街の活発化を目指したコンセプトで人とのコミュニティを創り出す点にとても魅かれた。家を住むハコとして提供するのではなく付加価値を加えた街づくりを行う貴社において、ディベロッパーの仕事を学び、自分の将来の社会で果たしたい役割を探究したい。 続きを読む