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18卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容250
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A.
私は、公共経済学ゼミに所属しています。公共経済学は、経済の市場における様々な問題の発生理由、またその解決に向けて国などの公共部門にて実施すべき政策について研究し、明らかにすることを目的とする学問です。ゼミの選定理由は、サークルの運営に携わる中で「多くの人々の意見を取り入れる手法」について学びたいと考えたからです。ゼミでは特に「少子高齢化」に着目しました。各種経済指標などの数値データを、マイクロソフトExcelのグラフや統計機能を利用して整理し、公共経済学の理論を用いて実施すべき政策を考察しています。 続きを読む
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Q.
自己PR400
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A.
私は、「人のために粘り強く遂行する力」に長けています。それは個別指導塾のアルバイトにて培いました。私が担当した生徒の一人は、他の講師らが2ヶ月以内に担当を降りてしまうほど態度に問題がありました。しかし本人は成績の向上を強く望んでおり、塾内での模試に真剣に取り組む姿からも、私はその意志を感じました。私は「生徒の成績向上の支えになりたい」という思いから、塾を「学びの場」として活用してもらえるよう、生徒の態度改善を目指すことにしました。私は態度の改善には信頼が必要と考え、相手にされない中、授業時間以外も質問を受け付けたり、勉強に限らず様々な話をしたりして、粘り強く接し続けました。その結果、私は本人の要望で1年間も担当し続けるほどの信頼を獲得し、態度改善も実現しました。このことから「強いオーナーシップ」や「粘り強さ」は長期的な利益に繋がる、課題解決に必要不可欠な姿勢であることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと400
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A.
私が打ち込んだのは所属するサークルの運営です。中でも最も注力したのは、運営チームとして課題解決をやり抜いた経験です。当時、サークルは会員不足と、それに起因する運営のメンバー不足という問題を抱えており、私は今後も楽しくサークル活動を続けるには仲間が必要だと考え、解決法を模索しました。私は学部の友人や教授への聞き込みから、サークルの知名度の低さが問題の一因であると考えました。そこで広報活動の改善を提案し、運営チームを巻き込み実行しました。具体的にはtwitter等各種SNSの活用や、サークル紹介用のアルバム、プロモーションビデオの作成などです。また、運営の人員不足カバーのため、役割にこだわらずすべての仕事をチームで共有するなどの工夫もしました。その結果サークルについて知る機会を増やすことに成功し、次年度の入会希望者数は前年比150%に達しました。この経験から、やり抜くことがもたらす可能性を実感しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技120
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A.
趣味はサークルの活動内容であるスキューバダイビングで、ライセンスを保有しています。ダイビングは命の危険を伴うスポーツです。自分のみならず仲間の安全にも注意してダイビングを行う中で、判断力や責任感など、チームで活動するための資質を培いました。 続きを読む