16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に頑張った事を教えてください。
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A.
私は河合塾のリーダー業務から自分ならではのリーダーシップを培いました。昨春、私は業務ミスが多発する状況の改善に挑みました。ミスの原因は目的意識の欠如と意思疎通の不足だと考えた私は、自分の持ち味を活かした2つの施策をしました。第1に毎週の行動目標設定です。全員で共通の目標を持つ事で個人に義務感を持たせる為です。しかし私が一方的に設定しては意味がないので、私の信条の「相手第一主義」を活かして全員の意見に傾聴し最適な行動目標を定めました。第2に活気ある職場作りです。部活動の経験から活発なコミュニケーションが意思疎通に繋がると考えた為です。野球部で捕手を務め培った俯瞰的な視点を活かして、1人で業務に没頭している者や意思疎通が必要な者を見つけては自らハブとなり会話を促しました。その結果業務の質が向上し生徒数74名増加と校舎の成長に繋がりました。私は全体を俯瞰し調整するリーダーシップを手に入れました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
私には困難を突破する力があります。 何故なら現状と理想の差を考え、埋める為の努力を誰よりも出来るからです。 高校野球で極度の緊張による運動障害のイップスを患い克服した経験に基づきます。 高校入学直後、投球が困難になりましたが、常に主体的に活躍する事を目標とする私は正捕手になる為に以下の2つのステップで克服を目指しました。 1.自分との対峙:自分の弱さを恥じ、目を背ける事が克服を妨げていると考えた私は恥を忍んで仲間に頼み投球を動画に収めて客観的に自分の現状と向き合いました。 2.圧倒的努力:動画で気付いた投げ方の問題と緊張の原因である自信不足改善の為に、そして私を励ましてくれる仲間に報いる為に、毎朝5時前に起きてグランドに一番乗りし練習しました。 そして弱さを認め、自信と実力を得た私はイップスを克服し正捕手の座を掴みました。 私は現状を把握し課題を明確にした上で努力する事が困難の突破に繋がると学びました。 続きを読む