
23卒 本選考ES
技術系 総合職コース
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Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて 自由に述べてください。 50文字以上500文字以下
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A.
これまで最も力を入れて打ち込んだことは研究活動です。私の研究テーマは自己視点映像とGPSを連携させた自己位置推定システムの開発でした。これは以前より興味のあった画像認識の分野であり、熱意をもって取り組むことができました。思い浮かべたアイデアをシステムとして形にすることが楽しく,より多くのアイデアを形にできるようにするために、関連書籍を購入して独学したり、個人的にプログラムの練習をしたりと主体的に取り組んでいました。楽しく取り組む反面、望み通りの結果が得られず苦労することもありました。自己位置推定結果を経路として表示した際、真値から大きく外れていることが度々あり、こうした際には、自己位置推定の為に抽出した動きベクトルを画像に描画して出力する等、途中過程の可視化を度々行っていました。可視化をシステムの各ポイントで行うことで、どの工程まで望み通りの挙動をしているかを確認でき、また、結果を一目で把握することができるため、原因が容易に見つかるようになると気づきました。 こうして試行錯誤をしながらシステム開発を行った経験は、近い将来技術者として働く際に必ず役に立つと感じています。 続きを読む
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Q.
ダイフクを志望する理由を教えてください。 300文字以下
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A.
社会を支えるソフトウェアを作りたいと思い、貴社を志望いたしました。私は昔からロボットやAI等プログラムで人間の機能を再現することに興味があり、学生時代はAIを用いたソフトウェアの開発に注力しました。こうした私自身の興味や専門性との親和性、社会的ニーズを踏まえて自動化というビジネスに関心を持っており、ソフトウェアエンジニアとして貢献したいと思っています。その中でも特に、物流倉庫の自動化に社会的必要性を強く感じ興味を抱いています。私たちの生活を支えている物流業界の人手不足を解決する自動物流倉庫のビジネスは社会を支える仕事だと感じており、業界No1である貴社の下で働きたいと強く思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが「周囲から信頼を得た」と感じることができたエピソードについて教えて下さい。 (設問2の最も力を入れたことの内容以外で記入してください) 300文字以下
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A.
アルバイト先の先輩方から信頼を得たと感じた経験があります。 私は接客業をしていますが、新人の頃はうまくお客様に対応できないことが多く、常にそばに先輩がいて見守ってくださっていました。私がうまく対応できなかった場合、先輩自ら変わっていただくこともあり、その度にありがたいと思うと同時に、申し訳なさと悔しさを感じていました。その為、分からないことは積極的に聞きに行き、教えていただいたことを反芻することで徐々に仕事をこなせるようになり、一人でポジションを任せていただけるようになりました。また、予定より早く他のポジションの仕事を教えていただくことができ、信頼を得たと感じました。 続きを読む