22卒 インターンES
技術系
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
自分を動物に例えた場合、まずは一言で
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A.
ペンギン 続きを読む
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Q.
具体的に説明(200~400字)
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A.
私を動物に例えるなら、ペンギンです。ペンギンは餌を獲るために天敵の潜む海に飛び込みます。私にはペンギンのように自ら動き出す行動力があると考えています。なぜなら、大学祭でのサークルの模擬店の売上向上に主体的に取り組んだ経験があるからです。私が所属する野鳥の会では毎年大学祭で焼鳥屋を出店しており、その売上でサークルの運営費を賄っています。サークルの設備を充実させるため売上を向上させたいと考えました。しかし前年度までは他団体の焼鳥屋と差別化ができておらず、売れ行きは今一つでした。私は野鳥の会の焼鳥の売りである種類の豊富さを活かした売り方が必要だと考え、焼鳥のセット売りを提案しました。加えて、単品よりもお得であることを強調して看板を作り、宣伝しました。その結果、売上を前年度から5万円程向上させることができました。このように、目標に向けて自ら動き出せる点がペンギンと共通していると考えています。 続きを読む
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Q.
他人に誇れる自身のことについて、まずは一言で
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A.
慎重さ 続きを読む
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Q.
具体的に説明(200~400字)
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A.
私が他人に誇れることは、慎重さです。作業の丁寧さでは誰にも負けないと思っています。私は発光を示す分子について研究しており、学部4年では合成した分子の結晶が示す発光について調べていました。しかし、結晶の大きさによって得られる結果が異なり再現性が得られにくいという課題がありました。そこで私はまず、結晶をすりつぶしても構造が壊れないかを調べ始めました。最初に基礎的なことをしっかりと調べることで後々正確なデータを効率よく得られるようになると考えたからです。その後、測定前には結晶をすりつぶし、顕微鏡で写真を撮り各サンプルの結晶の大きさが揃っているか逐一確認するようにしました。時間も労力もかかる作業でしたが、これにより、再現性のあるデータが得られるようになり、卒業論文も納得のいく出来に仕上がりました。基礎的なことから地道に調べ着実に検討していく慎重さは、最終的に作業の効率化にもつながると考えています。 続きを読む