
23卒 インターンES
総合職
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Q.
動物で例えてください(400)
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A.
私を動物に例えると、自分より大きな獲物に対しても、仲間と団結して襲い掛かる習性を持つ狼だ。私と狼は、困難な状況下で仲間を鼓舞し、目標達成へ導く点が共通している。私が、〇〇の運営でプレゼン班として活動する際、議論が活発化しない課題があった。全員が初対面、かつオンライン活動で、個々の力が最大限発揮できる状況ではなかったからだ。これに対し私は、会話の途切れを防ぐため、班員の意見に必ず反応を示すことを意識し、加えて毎日の会議実施により顔を合わせ、話す機会を増やすことを提案した。これらの施策を講じたのは、良いプレゼン作成には、班員の相互理解から生まれる、忌憚のない議論の場が必須だと考えたからだ。結果、日に日に議論が活発化し、参加者の92%から「大満足」の評価を頂いた。将来も、組織内での自らの振舞いを最適化し、集団の基盤強化に努め、課題解決へ導きたい。 続きを読む
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Q.
他人に誇れる自分のこと
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A.
困難な状況下で、「自分らしさ」を武器に考え行動し、目標達成へ導くこと 続きを読む
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Q.
具体的に 400
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A.
私が誇れる「自分らしさ」は、素早く正確な状況判断をもとに、目標達成への最適な手段を導き出す点だ。これは、フットサルサークルの副代表として、コロナ禍での新歓活動を成功させた経験に由来する。サークルの目標は「30名の入部希望」だった。しかし、対面活動が制限される中、私は「他サークルとの差別化と認知拡大の両立」と「非対面性を意識した新歓の場の企画」の2点が重要だと考え、施策を実行した。前者に関して、SNS運用において、新入生の反応数が多い時間帯や内容を分析した上で、全投稿に写真を添付し、サークルに関心を持つ新入生を増やすことを意識した。後者に関して、非対面という逆境を克服し、対面以上に濃い交流を図るために、少人数かつ短時間でコミュニケーションが活発化するような企画を行った。結果、目標の約2倍の入部希望があり、新歓活動の目標を達成した。今後は社会や組織のために、この「自分らしさ」を活かしたい。 続きを読む