- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学の研究で日本分光製の分析装置を用いており、なんとなく分析メーカーに興味を持っていた。企業のイベントを調べていると、夏開催では1dayのイベントがあり、選考などないため敷居が低く、行ってみようと思った。続きを読む(全102文字)
【未来を拓く革新】【19卒】島津製作所の冬インターン体験記(理系/(文理合同)ビジネス体感インターンシップ)No.2000(同志社大学大学院/女性)(2018/2/7公開)
株式会社島津製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 島津製作所のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- (文理合同)ビジネス体感インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究において島津製作所の製品を利用しているなどの理由で、就職活動以前から島津製作所という企業は知っていた。また精密機器や医用機器など数多くの製品を様々な業界に販売していることから、産業界全体を支えていると言っても過言ではない事業内容に惹かれた。なので、会社のことをもっと深く知りたいと思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
応募の際にインターンシップの志望動機(200字以内)とweb適性検査(性格検査)を受験した。応募のハードルはさほど高くない分、いかに自分の熱意を文章に表現できるかが重要だと思う。性格検査は正直に答えるようにした。またどこの企業でも同じだと思うが、〆切よりも余裕をもって提出するべきだと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国公立、私立含めて関西の大学生がほとんどだった。同様のインターンシップを各地方で開催しているからだと思われる。
- 参加学生の特徴
- 文系・理系混合でグループが編成されており、どのグループも文系:理系=1:2くらいだった。意見をよく出す人、あまり話さない人など様々だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
与えられたなかで選定したテーマ(社会問題:高齢化社会、ものづくりの信頼性低下、環境問題など)に関して、既存の自社技術を応用した新製品・サービスを考える
1日目にやったこと
まず業界・会社説明があった。次にものづくりの基本姿勢の講義があり、続いてグループワークを行った。お昼ご飯をグループ単位で食べ、午後から発表ならびに人気投票を行った。そしてグループ内のメンバー同士でフィードバックを行った。最後に工場見学があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部採用担当の社員(インターンシップ進行の方)
優勝特典
オリジナルグッズの進呈
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
島津製作所のものづくりは、誰がどういったニーズを必要としているかということを念頭においているので、発表の審査においても、そういった視点がきちんと盛り込まれているかを重要視しているとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
制限時間50分のなかで、案をまとめて模造紙一枚に企画書を書き上げなければいけなかった。また、新規性はもとより、誰に対するどのようなニーズを満たさなければならないかを明確化する必要があったのだが、そういった視点でものごとを考えることに全員苦労していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークを通して島津製作所のビジネスモデルを知るだけでなく、グループワーク後にメンバー間でフィードバックを行う機会があった点がよかったと思う。グループワーク中の自分の長所や短所を客観的に知ることができたため、3月以降の就活本番に生かしていきたい。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ内でも会社説明はあったが、ホームページやパンフレットなどで、事前に島津製作所についてもっと調べておけばよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
島津製作所を知ることが本インターンシップ開催の目的であったため、社員さんが具体的にどういった仕事をしているかということまでは分からなかった。ただ京都本社での開催分は、入社後に勤務するであろう社屋や工場にも入らせてもらえるため、他会場よりも実際の社内の雰囲気を感じ取りやすいと思われる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したから内定がいただけるといった印象は受けなかった。しかし、インターンシップを通して島津製作所がものづくりにかける思いを感じ取ることができたため、深みのある企業理解ができたという点では有利にはたらくと思う。また内定者の声を見ていても、インターンシップ参加者が一定数いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
島津製作所の幅広い技術はもちろん、技術を価値に変えてこそメーカーとしての役割が果たせるという考え方に惹かれた。また会社として今後力を入れていく分野のなかに、個人的にやってみたいことが含まれていたので、その分野で産業に貢献する仕事をしてみたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して島津製作所がものづくりにかける思いを知ることができた。なので深みのある企業理解ができたという点で、参加していない人に比べて有利にはたらくと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
具体的なフォローまではいかないが、座談会や選考開始時期など、今後の採用活動スケジュールを教えていただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
バイオ系の学科に所属しており、将来は学んできたことを生かしたいと考えている。具体的には食品や医薬品、化粧品、化学、繊維といった業界で、研究・開発に携わる仕事がしたいと考えている。また機器メーカーは機械・化学出身の人が多く、バイオ系を専攻している自分にとって縁遠い業界だと思って、あまり志望先に考えていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
島津製作所の場合だと、他分野出身者に比べてバイオ系出身者の仕事範囲は確かに狭いものの、実際に活躍していらっしゃる方も多いとのことだった。また今後ヘルスケア分野に注力していく方針をとっているので、バイオ系出身でも十分選考に挑戦するフィールドはあると感じた。また、女性の働きやすい環境が整っていることも魅力的であるため、受検しようと考えている。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社島津製作所のインターン体験記
- 2025卒 株式会社島津製作所 Registaのインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 事務系総合職のインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 総合職のインターン体験記(2024/09/27公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 夏インターンのインターン体験記(2024/07/18公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 技術系向けインターンシップのインターン体験記(2024/07/11公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 事務系向けRegistaのインターン体験記(2024/07/10公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 criteriaのインターン体験記(2024/07/09公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 事務系総合職3daysのインターン体験記(2024/07/09公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 事務系向け「Regista」のインターン体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 株式会社島津製作所 技術系向け[Criteria]のインターン体験記(2024/07/01公開)
メーカー (機械・プラント)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 普段から使用している解析機器に興味があり,中でもニッチな分野で強い力をもつ企業を見て見たかった.その中で,X線装置分野で世界的に有名なリガクに興味を持ち応募した.また,都内に工場と研究所,本社がある企業として魅力だった.続きを読む(全110文字)
島津製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社島津製作所 |
---|---|
フリガナ | シマヅセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 266億4800万円 |
従業員数 | 14,616人 |
売上高 | 5118億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本靖則 |
本社所在地 | 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 892万円 |
電話番号 | 075-823-1111 |
URL | https://www.shimadzu.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html |