- Q. 志望動機
- A.
株式会社島津製作所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社島津製作所のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
島津製作所が今現在どういうフェーズに来ているかを知ることが一番大事だと思います。島津製作所は現在医療分野にかなり力を入れていて、さらなる海外進出を考えています。ですのでまず、島津製作所がこれからどういった発展をしていくのかを考えるべきです。また、面接ではどの分野で働きたいか聞かれます。ですので、自分でなぜそこで働きたいかは最低限言えるようにした方が良いでしょう。また、島津製作所の面接では全て朗らかな雰囲気であるため、採用においてと朗らかな人物をとっていると思います。面接では、アピールするのではなく自然体でいくのがおすすめです。グループ面接の時ですが、他人の言ったことにに対しての意見を求められることがあるので、対面接官ではなく、俯瞰的に見た方が良いと思います。
志望動機
私が島津製作所を志望する理由は3つあります。まず1つ目が医療分野に力を入れていることです。私は大学で医療に関係する勉強をしてきたので漠然と医療分野において社会貢献したいと考えていました。そして、島津製作所はガンの検査など、他社にはなく、最先端の検査を生み出しています。それがわたしにはとても魅力的でした。2つ目は、島津製作所の段階です。今島津製作所は売上を伸ばしてきて、新しい段階に入ったとこだと考えいます。老舗企業であるにも関わらず挑戦する風土で、自分自身が働くことで自らを成長させることができると考えました。3つ目は人です。何度か企業イベントに出席させていただきましたが、社員の方全員が親切かつ朗らかなであり、こういった方と共に働きたいと思いました。私は以上の3点により島津製作所を志望いたします。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ゼミのテーマ / 大学時代に最も力を入れたこと / あなたがこれまでに学んだことやスキルを入社後どう生かしたいか / 志望動機
ES対策で行ったこと
その企業について徹底的に調べた。また、ESが通過した企業としなかった企業でどういった違いがあるかを自分なりに考えた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を何度か説いた。そして似たような問題はすぐに解けるようにした。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 入社10年目の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理論的に話し、また熱意を持って話したことがこのような評価につながったと思います。また、笑顔を交えて話すことが通過のキーになるかと思います。
面接の雰囲気
とても穏やかな面接でした。雑談から始まり、質問も一人ひとり丁寧に聞いてくださりました。言葉が詰まった時は助け船を出してくれたり、終始穏やかでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
どういった事業で働きたいか
私は、分析機器の営業がしたいです。1つ目の理由は、ヘルスケアの分野で活躍したいからです。私は大学で医療に関係する勉強をしており将来は医療にかかわる仕事をしたいと考えております。そこで、御社の分析機器はがんの早期発見や大腸がんの診断など、医療の分野で社会に貢献しており、またこれからもヘルスケアに力を入れていくと伺いました。このことは私にとってとても魅力的でした。2つ目は、分析機器の事業が貴社のコアビジネスであり、世界初の製品などを生み出してきたからです。貴社が最も力を入れている事業であり、先日も新しい製品についての記事を読ませていただきました。こういった日本を代表していく事業で働き、自らも成長したいと考えました。
医療メーカーは視野に入れなかったのですか
私は自ら顧客に提案する提案型営業がしたいと考えています。それは、自らで考えてお客様の解決を目指すような営業が、自らを成長させてくれると思ったからです。ヘルスケアの分野に興味があったので、医療機器メーカーや、製薬会社の説明会やインターンに多数参加しました。しかし、医療機器メーカーや製薬会社の営業はお医者様相手であり、こちら側がなにか提案するというよりも言われたことを確実にこなしていくといったスタイルだと自分は感じました。そこでメーカー、特にBtoBの会社で営業がしたいと考えました。そしてBtoBの会社であり、ヘルスケアの分野に力を入れている島津製作所が私にはとても魅力的に感じ、働きたいと考えました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 入社20年目の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
丁寧に自分が話したいことを話せたこと。また、相手の意見を聞き、しっかりと自分の意見が言えたことが評価につながったと思います。
面接の雰囲気
終始和やかでした。1対1で個室でゆっくりと会話をするような形でした。またこちらをお客様のように扱っていただき、とても話しやすかったです。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは部活です。私は、小3から今まで10年間以上テニスを続け、高校では、私の高校の過去の最高成績となる東京都団体ベスト32に進めました。私はずっとシングルスプレイヤーでした。そして、指導者がいない高校の練習でも、ラリー主体の練習を行なっており、シングルス向けの練習でした。そして、シングルスとダブルスで勝たなくてはいけない団体戦において、私の高校はダブルスが弱点となっておりました。そんな時、1年の冬にダブルスとして出場した団体戦で勝った時、今までになかった喜びを感じました。そこで、私はシングルスが3番手ということもありましたが、高校1年の冬からダブルス主体の練習に切り替えました。ダブルスでは、サーブとボレーがより大切になるので、サーブとボレーの練習を2倍に増やしました。その結果、団体戦では個人的に3勝1敗という成績で、ベスト32に進むことが出来ました。私はこの経験で、ダブルスのみにフォーカスすることで結果を出す力を身につけました。
島津製作所が第何志望か
現段階において島津製作所は私の中で第一志望です。理由は2つあります。1つ目の理由としては、私が仕事としてやりたいことです。私はヘルスケアの分野で働きたいと考えています。また、提案型営業という面でBtoBの営業がしたいという気持ちでいます。そこで、島津製作所が一番私のやりたいことを実現できると考えました。2つ目の理由としては、島津製作所の人です。面接や説明会、イベントなどを通して島津製作所のサインの方々と話してきた結果、島津製作所の方々はとても穏やかで、私に合うと感じました。また、とてもフランクに話してくださり、私もこのような方々とともに働きたいと感じました。ですので、現段階で島津製作所が私の中で第一志望です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、熱意を伝えるようにしました。また、今まででした失敗のエピソードが真実味を帯びていたため評価につながったと思います。
面接の雰囲気
穏やかであったが、どういった考えをしているのかをしっかりと見ているようだった。ただ、話しやすい雰囲気にしていただきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学業以外で頑張ったこと
イタリアンでのアルバイトです。大学2年生から現在まで2年間働き、お客様のことを考えて行動する謙虚さを学びました。私は最初ホールとして数カ月働きました。ここの店では、少数精鋭のため常に1人のお客様だけを見ていることはできません。しかし、1回の動作でできる仕事の量が多ければ、それだけお客様に対して目を向ける時間が増えます。そこで、次に何をすべきかを考えながら行動していました。具体的には、メニューを見ているお客様がいたら、後で呼ばれることを考えながら料理を運ぶといった取り組みをしました。私はこの積み重ねで、先見性を養うことができました。しかし、お客様に料理の具体的な味などを聞かれたときに答えられないという課題がありました。そこで、店長にキッチンでしばらく勉強させてくれないかと頼みました。そして、キッチンで4カ月ほど働き、パスタなどのいろいろな料理を作る段階から知ることができました。その結果、ホールに戻った時にお客様に料理のことを聞かれた時も自信をもって説明することができるようになりました。私はこの経験を通して、課題を謙虚に解決することの大切さを学びました。
今までした大きな失敗
アルバイトにおいての失敗について話したいと思います。わたしはイタリアンのホールとしてバイトを始めましたが、初日からいきなり接客をするように言われました。しかし、何もわからない状態であったため、オーダーの取り間違いや料理を持っていくテーブルのミスなど、立て続けにしてしまいました。そして、その日は自分としてもふがいない気持ちになったと同時に店長に大変怒られてしました。そこで、その日にメニューを持って帰り、その店でどういった料理が出されているかを次の出勤日までに覚えてくるようにしました。また、分からなかった部分は自主的に社員の方に聞いて理解しました。その結果、初日のような大きなミスをすることはなくなりました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定のお電話を頂いた際に、まだ迷っている企業があると伝えたところ、どれくらい待てばいいかとおっしゃっていただきました。
内定に必要なことは何だと思うか
島津製作所に内定するためには、今会社がどういったフェーズに来ているかを自分なりに考えることが大切だと思います。そのために説明会だけでなく、イベントにも顔を出して会社の雰囲気や社員の方々から意見を聞くことをお勧めします。そして、島津製作所で働いている社員の方々全て優しくて、穏やかな雰囲気です。ですので、面接においてもそういった雰囲気を持つ方を採用しているように感じました。また、営業職においても理系を積極的に採用していると感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私自身は、なぜ島津製作所に入りたいか、そして入社後どの事業でどういった職種で働きたいかというビジョンがしっかりと決まっていました。ですので、最低限どの事業で働きたいかを決めていたほうがいいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の段階で全ての人に丁寧に対応します。それがこの会社の良いところですが、通知が来るまで受かったか落ちたか、全く読めないということは頭に入れておいたほうがいいと思います。選考に関しては、早いほうが有利といったことはないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
自分なりに結論が出るまでしっかりと待っていただきました。
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島津製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社島津製作所 |
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フリガナ | シマヅセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 266億4800万円 |
従業員数 | 14,616人 |
売上高 | 5118億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本靖則 |
本社所在地 | 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 892万円 |
電話番号 | 075-823-1111 |
URL | https://www.shimadzu.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html |