
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
あなたの専攻分野・研究課題を具体的に記述してください。500文字
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A.
近年、・・・・は次世代医薬品として注目を集めています。 その中でも・・・は・・・・の新規モダリティであり、安定性・臓器配向性の点で従来の・・・・と比較して画期的な一方で、・・・の副作用を呈するという課題があります。 当研究室では・・・のような・・・・・・・を安定化させる・・・・分子の・・・・・・・・・・・・・を開発しており、・・・による出血性の副作用の発現を抑制することに成功しました。しかし、・・・・の作用は限定的であり、・・・に対して添加すると・・・・・が起こるという欠点があります。 そこで本研究ではより高い安定化効果・副作用の抑制効果持ち、・・・を持たない・・・・分子の設計を目標としました。・・・・・は・・・・・・や・・・・・・などによって性質評価を行いました。 現在までに、種々の・・・・を・・・・に導入し・・・をスクリーニングした結果、ある・・・・による・・抑制を確認しました。さらに・・を調整することでより高い・・・効果を持つ・・・・分子の合成に成功しました。また、その・・・・分子を・・・に添加することによって・・・・を獲得することを確認しました。今後生物学的評価を行い、実用化を目指します。 続きを読む
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Q.
これまでの経験で最もやり遂げた・達成した経験や挑戦など、学生時代に力を入れたことを記述してください。500文字
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A.
私が学生生活で力を入れたのは研究です。副作用低減のための分子設計について試行錯誤していましたが、望みの結果が得られず苦労していました。 そこで3つのことに取り組みました。 ①自分を疑うことです。先行研究からの仮説を元に研究をしていたため、その仮説に勘違いや思い込みがあるのではないかと考え、検証を行いました。その結果、仮説を覆すような良好な結果が得られました。 ②効率的な実験計画の立案です。研究者は与えられた時間の中で最大限の成果を出すことが重要と考え、実験の待ち時間を無駄にしないために複数の実験を同時進行させました。その結果、研究を始めて一年半で目的の作用を持つ分子の合成に成功しました。 ③失敗を失敗で終わらせないことです。操作ミスなどによる失敗をやり直すだけでなく、普段行わない操作から得られる情報はないかを検証しました。性質評価の際に操作ミスをしてしまいましたが、結果を注視すると予想外のデータが得られたことに気づき、それを元に新規実験系を組み、目的の作用を持つ分子の設計に辿り着きました。 上記のことを意識し、研究を効率的かつ確実に進めています。 続きを読む
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Q.
あなたがサンスターグループを志望する理由を教えてください。500文字
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A.
薬学部出身として世界のヘルスケアを支えるような研究者になりたいと考える一方で、より広く愛される商品を開発し、目に見える形で社会貢献をしたいと考え、それらを両立貴社に魅力を感じました。私は昼食後に歯を磨く習慣を作ることで虫歯や歯周病のリスクを低減できるというデータを見て、昼食後は毎日歯磨きを行っています。しかし、お昼の歯磨きは億劫に感じることも多々あります。そこで、タブレット式の新触感歯磨き粉など歯磨きが楽しくなる歯磨き粉を開発し、昼休みの歯磨き習慣を浸透させたいと考えています。また、貴社のISにて、口腔内から全身のケアをするような歯磨き粉の開発を目指していると伺ったことが印象的でした。歯磨きを医療行為の一環と捉え、お客様の元へ出向いてニーズを把握し、求められる商品像を研究活動へ落とし込む過程に貴社のお客様目線の精神を感じました。また、商品の具現化のために研究に注力しており、中でもエビデンスに則った商品開発を意識している点は大学における研究と共通する部分を感じました。上記のようにヘルスケアへの貢献とお客様と密接に関わりながら研究開発を進める点に魅力を感じ、貴社への入社を志望します。 続きを読む
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Q.
5年後、10年後にどんな仕事をしていたいですか?そのためには何が必要だと考えていますか。500文字
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A.
5年後は、オーラルケア部門の研究員として成長をし、プロジェクトの責任者を任されるような存在になりたいと感じます。研究を進めるのみならず、どのような商品が求められているのかを把握し、それを研究に反映させる橋渡しも担いたいです。 そのためには、市場のニーズを正確につかむ情報力やお客様目線に立つ力、そして人を動かすためのコミュニケーション能力が必要だと考えます。私は普段からドラッグストアなどで商品を見て移り変わりを見る習慣があり、市場ニーズの把握にこの習慣が活かせるのではないかと考えます。 10年後には、自身のアイデアを元にプロジェクトの立ち上げを行い、実際に自分の思いを製品化して世の中へ送り出したいと考えています。また、後輩の特性を把握した上での適材適所の人員配置を行いたいです。 そのためには、0から価値を生み出す発想力・その遂行のための計画力、そして個人の適性を見極める能力が必要と考えます。現在の研究において様々なアイデアを自分から発信し、検証を行っています。また、実験計画を一週間単位で立て、それをデイリーベースに落とし込むことを習慣化しており、強みが発揮できる瞬間があると感じています。 続きを読む
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Q.
任意記述 300文字
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A.
私は海外への進出に興味があります。きっかけは中学生時代にカナダにてホームステイを経験したことです。文化の違う異国の地で日本メーカーの商品が数多くあり、大きな信頼を獲得しているのを目の当たりにしました。確かな技術に裏付けられた製品は国を超えて愛されるものであることを認識しました。 そうした経験から世界に通用するような製品を高い研究力によって作り上げたいと考えるようになりました。海外とのやり取りをする上で重要となる英語の学習も日々行っており、英検準一級、TOEIC830点を取得しました。 続きを読む