- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未来の建設を担う】【21卒】中央コンサルタンツの夏インターン体験記(理系/港湾課、河川課)No.7573(関西大学/男性)(2019/10/1公開)
中央コンサルタンツ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 中央コンサルタンツのレポート
公開日:2019年10月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 港湾課、河川課
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 関西大学
- 参加先
- 内定先
-
- テス・エンジニアリング
- エクセル・クリエイツ
- システムサポート
- ジャステック
- 入社予定
-
- システムサポート
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私自身土木を専攻していたので私の学部の卒業生はゼネコンや建築コンサルタント、公務員になる人が多かった。そのため私自身もその道に進む可能性が高くどのような業界か、どのような雰囲気か見るためにもインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
今回は選考がなくインターンナビサイトでプレエントリー後にマイページが通知されるので参加を希望すると参加することができる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中央コンサルタンツ大阪支店
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 香川大学の都市計画を学んでいる学生。私自身も関西大学で都市工学を学んでいる。
- 参加学生の特徴
- 参加したもう一人の人は違う課で業務体験をしていたのでそこまでかかわりを持つことはできなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務体験
1日目にやったこと
港湾課に配属され業務体験を行った。湾口防波堤水門構造検討業務を担当させていただいた。業務の説明を受けた後CADを用いて作業する土地の伐採する森林面積の算出を行った。
2日目にやったこと
河川課に配属され業務体験を行った。お助けマップ作成を担当させていただいた。業務の説明を受けた後エクセルを用いて救助者と被救助者の連絡網を作成し地図に落とし込んだ。
3日目にやったこと
河川課に配属され業務体験を行った。単独通常砂防における計画時土砂量計算を担当させていただいた。業務の説明を受けた後CADを用いて流出土砂量を断面積と距離の積から求めた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップでは初めての経験が多く作 業に集中するあまり分からないことや現在の進捗状況を伝えることを怠ってしまいました。その 際に「もし報告や相談が無かったら間違った方向に進み続けることになり努力が無駄になってし まう」というお言葉をいただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社員の方と同じようにオフィスで黙々と作業をし建設コンサルタントとして本当に仕事をすることを体験したのは大変であった。作業はそれほど難しいものではなかったがミスやずれが極力ないようにすることには苦労した。また、社会人基礎力が必要であることを身をもって体感した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「適切な完成度」 です。お助けマップの作製作業を任せていただいた際に、私は細部 までこだわり高い完成度を目指しました。しかし、 それは打ち合わせ段階の資料のためそこまで 完成度は求められておらず、結果として無駄な労力をかけてしまいました。この経験から、その資料を作る目的を常に頭に置き最適な完成度で仕上げ最適な労力をかけることの重要性を学びまし た。
参加前に準備しておくべきだったこと
分からないことは聞いたら快く教えてくれるが事前に土木に関する知識をより深めていると作業がスムーズに進むと考えられる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
三日間社員の方と作業をし、食事をとり、ほとんど社員の方と変わらない生活を送ることができたため。ずっとオフィスにいたので雰囲気もしっかりと感じることができた。また、最終日の終わりには飲みにつれて行ってくださり様々なことをざっくばらんに話してくださった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気や業務内容をしっかりと知ることができ、また私の大学から非常に多く採用していることから内定は出るのではないかと考えている。加えて社員の方もフランクな方が多くOB訪問も歓迎する雰囲気であった。飲み会では先輩から面接の質問内容も教えてくださった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
思っていた以上に会社の雰囲気がよく、難しくミスが許されない仕事であるが笑い声も聞こえたりといい意味でギャップを感じた。上司の方もフランクで社会人っぽさというよりは先輩っぽさのほうが際立った。質問も嫌な顔一つせず回答してくれるので成長もしやすい環境だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに選考の要素はなく選考の優遇や免除といった措置はなかったが人事の方と知り合い、先輩とも知り合うことができたので今後の企業研究はより深くすることができると考えている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ報告書を企業に提出するために社員の方と連絡を取った。フォーマットや記入例はいただけるのでそれに沿って記入を進める。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
現代社会にとって必要不可欠な事業を行っているか、技術職としてキャリアアップが望めるか、規模の多いものに携わることができるかを軸にインターン先の企業を選んでいた。そのため建設業界では建設コンサルタントや工場の施工管理などのインターンを受けていた。ほかにも新たなものを生み出す開発職やデベロッパー業界を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回インターンシップに参加したことで、大学生活では経験する事のできない社内環境や、 建設コン サルタントの業務を知ることができ、 さらに興味を持った。 また、 建設コンサルタントの 魅力を体感することができました。 また同じ業界であるゼネコンや公務員のいいところ悪いところを知ることができたので進路選択の参考にもなった。
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中央コンサルタンツの 会社情報
会社名 | 中央コンサルタンツ株式会社 |
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フリガナ | チュウオウコンサルタンツ |
設立日 | 1960年6月 |
資本金 | 3億6000万円 |
従業員数 | 606人 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 藤本博史 |
本社所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目22番1号 |
電話番号 | 052-551-2541 |
URL | https://www.chuoh-c.co.jp/ |
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