【19卒】武田薬品工業の夏インターン体験記（理系/MR職）No.2572（東京薬科大学/男性）（2018/4/12公開）

製薬会社に入社を希望していて、業界について、職種について理解を深めたかったため。
就職活動のスタートアップとしてインターン選考にチャレンジしたかったから。
日本で1位の地位を築いている会社の雰囲気を味わってみたかったから。

就活会議などを含めた就活支援サイトを参考にして選考の準備をした。
先輩などにも情報を求めたが、自分の中での形を作りたかったのでチャレンジも含めて敢えて自分で取り組むことが多かった。

エントリーシート → 最終面接

面接が短い時間のため、第一印象やインターン対してのやる気がみられていると感じた。
質問に対して素早く答えることが出来ないと面接時間はあっという間に過ぎてしまうと思う。

志望動機を簡単に述べてください。

インターシップを通じてMR 業務を体感したいから。また業界トップを維持し続ける貴社の組織風土直接肌で感じてみたいから。実務実習をする中で、貴社の医薬品が胃薬から抗がん剤まで多岐にわたることを実感した上に、医師・薬剤師に的確に情報提供する貴社MRを見て貴社に大きな魅力を感じたから。画期的な医薬品を扱う貴社MRのMR業務を体感することができるため。

学生時代頑張ったことを教えてください。

学園祭運営委員会として、歴代最高入場者数を目標に取り組んでいた。歴代で1番となることに挑戦し、それを達成したいという思いと取り組みの結果を目に見える形に残したいという思いからこの目標を設定した。宣伝担当の立場から、1) 宣伝方法の工夫を行い、宣伝方法を学校周辺住宅への郵送から直接訪問に変更した。委員を各地域に配置。学園祭の認知度を直接確かめるのと同時に、確実に情報が届くよう工夫した。

MRに必要なスキルは何か、MRの役割とは何か、製薬業界とはどんな業界か

前半にやったこと

2日目にMR同行があったため、1日目は同行に向けてのグループワークを終日行った。グループワーク、発表、グループワーク、発表の繰り返しで、発表は全チームではなく任意であった。同行はそれぞれ営業所に配置され個人個人で行った。

後半にやったこと

2日目に行った同行の振り返りのワークを残りの2日間で行った。また、同行を受けてどんなMRになりたいか、これから会社全体としてどんな試みが必要か、などインターンシップ生に考えさせるようなワークが多かった。

なし

発表をする際には各チームにそれぞれフィードバックがあり、大変参考になった。また、個人フィードバックでは周りを巻き込む力があるとアドバイスいただき、フィードバックの後も自信を持ってワークが出来た。

会社の将来に向けてどんな試みが必要かというワークに関しては、インターンシップ生が考えることは難しく、議論もなかなか深まらなかった。また、インターン時間以外にもチームで考えることが求められていたのでその点でも大変だった。発表を考えるのに夜遅くまで話し合っている班も中にはあった。