【20卒】ハウス食品の冬インターン体験記（理系/研究職）No.5974（龍谷大学/女性）（2019/7/12公開）

研究職の難しさというものを知ることが出来ました。少しの分量を変えて段々テーマの味に近付けていくことがどれほど難しいかよくわかりました。しかし思っていた味に少しでも近づいた時は大きな達成感を感じることが出来ました。またチャレンジ精神の大切さも学ぶことが出来ました。

ハウス食品のカレーの味はどんなスパイスが使用されていてどのような味がするかについて調べておいてもいいのではと感じました。

院生が多かったこともあり、自分の知識の浅さを痛感した。また研究職の地道な調節していく業務が自分は苦手なのかもしれないと感じました。午前も午後も研究という実際の社員の方の話を聞き、ほかにもいろんな業務をしたいとそのとき思った。そのためあまり自分が働くイメージはできなかった。

院生の学生の知識量の差が大きいと感じたため。インターン参加の多くの割合を占めていた院生の方は皆さん知識量が多く、さらには理論的な話をされている人が多かったために、ハウス食品を受けるなら自分の力はまだまだ未熟だと感じました。研究職は難しいと思いました。

研究職の体験でスパイスを少しずつ分け方を変えることで色んな味を出していくことはとても面白そうではあったが、それを一生続けるのは自分は厳しいのではないかと思った。また実際の商品の味をチェックする品質職にも興味があったが、3交代制と聞き志望度は下がりました。

インターン参加中後ろで人事の方がパソコンに学生の発言内容をメモしているようだった。実際何かの免除などといった有利になることはなかったが、良い発言をしていた学生は印象に残りやすいのかもしれない。

特にフォローはありません。参加も完全抽選であったためインターン参加後のフォローは何もありませんでした。

食品業界に行くことを目指していた。ですがあまり業界について詳しくはなかったので大きい企業のインターン参加にて知識を広げたいと考えておりました。カゴメや森永乳業などを見ていました。また職種は営業のインターンには多数参加していたが、研究職のインターンに興味がわき、研究職のインターンを探したいと思っておりました。

研究職はあまり向いていないと感じた。０から１新しく何かを生み出す業務より、データなどをまとめて1から10、100へとさらに良い新しい価値を生み出し提供できるような仕事に就きたいと思うようになりました。大きい企業でもハウス食品はチャレンジ精神大事と話されていたのでぜひ選考に進みたいと思うようになった。