- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業が持つ文化やチームワークを重視する価値観が自分と合っているかを考えられるような時間にできるのかといった基準でインターンを選びましhた。また、他には外資のコンサルや不動産、ディベロッパーと日経の大手企業を中心に受けた。続きを読む(全110文字)
【未知の医療経営へ挑戦】【19卒】日本経営ホールディングスの冬インターン体験記(文系/コンサルタント)No.2291(千葉大学/男性)(2018/4/6公開)
株式会社日本経営ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本経営ホールディングスのレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 千葉大学
- 参加先
-
- TOTO
- 三井住友カード
- 坂角総本舗
- 日本経営ホールディングス
- 仙台進学プラザ
- 昭和リース
- SMBCファイナンスサービス
- ブロードマインド
- 三井住友ファイナンス&リース
- JA三井リース
- 大正製薬
- 日本能率協会コンサルティング
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界を研究する中で、この会社を知った。日系の内資のコンサルティングファームで医療に特化したコンサルティングを行なっており、興味関心を持った。市場規模同様に取扱高も右肩上がりで伸びていたので、業績の良い会社だという印象を持っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンは1dayのため、とりわけ選考はなかった。一方で1dayインターン参加者の中から優秀な学生は招待制のインターンに参加できるため、フレームワークについてはある程度勉強し、1日という短い時間の中で活躍できるよう準備をした。
選考フロー
WEBテスト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支社
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- マーチや早慶の人が多かったが、地方国立や理系院生の学生もいた。
- 参加学生の特徴
- コンサルティング業界のインターンをいくつも参加している学生もいれば、インターンがはじめての学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
午前中はコンサルティング業界と医療福祉業界の概論を学んだ。午後はその知識を活かして、コンサルティング体験プログラムを行った。
1日目にやったこと
コンサルティング業界の概要を踏まえた上で、ある総合病院の経営改善についてグループで議論し、プレゼンテーションを行った。わからないことは社員の人が適宜教えてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
リクルーター/人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
病院経営に関してはお金の管理を第一に考える必要があり、資金繰りを安定させるように指導いただいた。中期的・長期的を分けて考えるのではなく、一連のフローで戦略を練る必要があると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
病院経営に関する知識がないため、多くの学生が苦戦していた。財務諸表を読んで定数的なデータを読み取る必要があり、会計の知識を持っている学生が活躍する機会があった。医療業界ではアイデアベースの短絡的な戦略が通用しないため、多くの情報を正確に読み取る必要がった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
病院や介護法人の経営者の多くは経営の知識が浅いため、外部からメスを少し入れるだけで収益が大きく変わると伺った。一方で多くのコンサルティング会社が医療業界に進出してきている現状があり、今後も競争が激化するということも分かった。専門コンサルならではの魅力を知ることができ、参加して良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
コンサルティング会社が利用する3C分析やSWOT分析などのフレームワークを、何度か実践で用いた経験があるだけで大きなアドバンテージになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
戦略ファームや総合ファームと異なり、専門コンサルタントは入社後どんな仕事をしているか想像しやすいと思う。日本経営は3つの部署を中心に形成されているので、どの部署が自分に適性があるかを判断できる機会となった。一方で専門コンサルを目指すと、もし業界に興味がなくなった際に転職以外に進む道がないというリスクも存在する。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで活躍したら招待制のインターンに参加できるので、そこでの活躍は評価されると思う。選考なしのインターンではあくまで名前と性格を覚えてもらう機会であると感じた。招待制のインターンで活躍した学生は採用ステップが早くなるので、かなりチャンスがあると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
専門コンサルタントのキャリアパスについてイメージが膨らみ、自身が働いている未来像も見えた。社員の方も優秀な方が多いので、転職市場でもかなり強いと感じた。入社数年間はかなり忙しいと伺ったが、一方で自己成長の場はしっかりと担保されていると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに携わる社員の方がリクルーターのため、名前を覚えてもらうだけで一次面接で有利だと思う。招待制のインターンも含めて何度も来社する事で、企業理解も深まる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップでの個々の活躍は適切に評価していただける。当日に自由参加制の懇親会があるので、興味がある学生はより理解を深めることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々コンサルティング業界に興味があったので、それ以前はマッキンゼーやアクセンチュア、デロイトトーマツなどの外資コンサルや、メガファームであるアビームコンサルティングやリクルートなどを見ていた。戦略コンサルの会社のインターンや説明会に参加していたので、コンサルタント=戦略という固定観念が少なからず存在した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
専門コンサルタントという仕事の醍醐味を理解できた。その分野の専門家になることができ、手に職をつけることができるのでファーストキャリアとして良い選択肢になると思う。また、この会社のように日系のコンサルティング会社は人材を育てるという意識が強いので、外資と比べて社員同士の仲も良く、充実した人生が送れるように感じた。
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日本経営ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本経営ホールディングス |
---|---|
フリガナ | ニホンケイエイホールディングス |
設立日 | 1967年4月 |
資本金 | 9億1513万5000円 |
従業員数 | 1人 |
売上高 | 8億4155万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 平井昌俊 |
本社所在地 | 〒561-0872 大阪府豊中市寺内2丁目13番3号 |
電話番号 | 06-6868-1158 |
URL | https://nkgr.co.jp/ |
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