17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を具体的に書いてください。
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A.
アジア経済専攻のゼミに所属して勉強に励んでいました。ゼミ卒業論文では近年経済成長の著しいインドに着眼点を置き、カースト制度や指定部族など文化的・経済的側面において特異的な要素の多いインドがどのように経済成長を遂げてきたのかをテーマとして取り上げました。大学3年次に実際にインドを訪れ、インドの現状といかにして経済発展をとげてきたのかの2点をまず分析しました。そして、分析から見えてきたカースト・部族間格差や地域間格差などの課題を考察し、解決策について論じています。 続きを読む
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Q.
学生時代に自ら目標を立てて取り組んだ事例について、 ①動機、②苦労した点・工夫した点、③挑戦から得たもの の3点を盛り込んで教えてください。 400文字以下
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A.
ボランティア活動です。動機は中学時代に約2年間滞在していたタイでの経験です。当時友達とタイの北部の村に行く機会があり、そこでインフラが全く整っていない中での生活を強いられている方々をたくさん目の当たりにし、衝撃を受け、大学では国際ボランティアに力を入れることを決意しました。 具体的には、タイとインドにそれぞれ約3週間、10~20名程度のチームを組み、低所得者層をターゲットにした建築ボランティアに励みました。特にインドでは副リーダーとして活動に従事し、チームのリスクマネジメントや初めて海外ボランティアに参加する人の不安の払拭に四苦八苦しました。 これを達成するべく、私は主に準備期間中のミーティングの企画作りを任せられていたため、実際に建築会社で行われている危険予知活動や言語の勉強会を取り入れました。 チーム運営に際し、モチベーションを高めることの大切さと大変さを身をもって感じました。 続きを読む
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Q.
あなたのマキタへの志望理由を教えてください。
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A.
人の暮らしや住まいづくりを支える工具メーカーとして国内外を問わず高い影響力を持っていることに魅力を感じたからです。 私は将来海外で働きたいと考えています。世界シェア25%以上、売上高の8割が海外かつ生産台数の約9割が海外と海外事業にかなり注力している御社はキャリアプランを考えたうえでとても惹かれました。 営業マンとして人々の暮らしや住まいづくりを支える御社の製品をたくさん世の中に提供し、社会と御社の双方に貢献できるよう精進していきます。 続きを読む
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Q.
あなたはマキタで何をしたいですか。
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A.
営業マンとして海外で活躍したいと考えています。そのためにも20代は、営業活動するうえで必要となる電動工具や木工機械、エア工具を主軸に展開している御社の事業領域に精通した知識やスキルを持てるように精進します。そして英語などの語学力も磨きをかけていきます。社会と御社の双方に貢献できるように精進していきたいです。 続きを読む