20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容について記述してください。
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A.
日本の資源枯渇問題に貢献するため、数少ない自給率100%の資源である石灰石に着目し、その主成分である炭酸カルシウムに関する研究を行っています。炭酸カルシウムには強度等の性質が異なる構造が存在します。従って、各構造を制御することは、炭酸カルシウムの材料特性をコントロールする上で非常に重要です。先行研究から、生成条件に依存して現れる構造が変化することが報告されていますが、そのメカニズムは明らかになっていません。そこで、私は理論解析によって、炭酸カルシウムの構造制御のメカニズム解明を目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に自ら目標を立てて取り組んだ事例について、(1)動機、(2)苦労・工夫した点、(3)挑戦から得たものの3点を盛り込んで教えて下さい。
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A.
学部4年次から取り組んでいる研究活動です。卒業論文発表会で優秀賞受賞を目指し、研究活動に打ち込みました。私は目標達成のため、自身の研究テーマに関する先行研究を徹底的に調べ上げました。また、研究活動に用いるプログラミング言語の学習についても、意欲的に学習しました。しかし、研究活動の下準備に注力し過ぎるあまり、研究活動の進捗状況に支障を来してしまい、目標を達成することができませんでした。現在はこの反省を踏まえ、進捗状況の期限を細かく設け、時間への意識を強く持つことで、修士論文発表会でのリベンジを目指しています。 私は上記の経験から、時間への意識を持つことの重要性を痛感しました。貴社で技術者としてプロジェクトに取り組む際、行動前の準備を徹底することは重要だと考えていますが、同時に質と早さを両立することが重要だと考えています。そこで、この気付きを踏まえ、期限を細かく設けることで、成果を上げたいです。 続きを読む
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Q.
マキタへの志望理由を教えて下さい。
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A.
「世界中の人々の生活に貢献するモノづくりをしたい」、その強い想いから貴社を志望します。貴社が製造する電動工具は、世界中の様々な建設現場等で活躍しています。以前自宅をリフォームした際、大工の方々が貴社の製品を使用していました。お話を伺うと、「使いやすいため、非常に助かっている」と感謝していました。この出来事を通じて、貴社が人々の生活に貢献するモノづくりをしている企業だと知ることができ、貴社に対して大きな魅力を感じました。貴社の技術者になり、モノづくりを通じて、世界中の人々の生活を支えたいです。 続きを読む
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Q.
マキタで何をしたいですか。
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A.
世界中の人々の生活に貢献するモノづくりをするため、製品の品質を追求する技術者になりたいです。貴社の社員座談会に参加させていただいた際、品質本部に所属している技術者の方のお話を伺うことができました。その中で、「お客様に満足していただくため、品質には一切妥協しない」というお話が印象的でした。貴社技術者の品質に妥協しない姿勢こそが、貴社製品が世界中で活躍し続けることができる原動力だと感じ、感銘を受けました。私も貴社において、品質を徹底的に追求することで、お客様に満足していただく製品を創出したいです。 続きを読む