
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、研究し知識を増やすことで今後の人生で価値を見出し易い上に、他分野より多くの疑問点や興味深い点が存在したという動機から、ゼミで少子高齢化を専攻している。具体的には少子高齢化の推移や原因を新たな視点から捉え、特に私は人間関係を構築できず社会に出れない人が生涯独身になることが少子化の根本的な原因であると考え、子供の不登校問題と少子化の関係性を研究している。まだ研究が始まったばかりで成果を残すことは出来ていないが、現在私は、ボランティアとしてフリースクールに通い、不登校の子供と共に時間を過ごすことで実際に現場に立ち問題解決の糸口を探ると共に、目の前の子供を社会復帰させる手助けをしている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は課題解決能力があるという強みを持つ。なぜなら、サークルに入部する一回生の数を5倍に引き上げた経験があるからである。 私はサークルの副会長として新歓活動を行っていたが、初めは思うように入部する一回生の数を増やせずにいた。そこで私は、以前と比べてサークル体験への参加人数自体が少ないという事実や、知り合いの一回生に質問することにより、入部人数が増えない原因を情報共有不足やオンライン化による参加への抵抗感であると考えた。この問題を解決するために私はSNSを利用し、イベントの詳細や幹部の紹介を行い、それを友達の協力によって拡散してもらい、まずは存在を知ってもらうことを意識した。また、オンライン新歓中の顔出しや入退室を自由とし、匿名での参加も認め、抵抗感を減らし一回生が気軽に参加できるように試みた。このような施策が功を奏し、結果入部した一回生の数を劇的に伸ばすことに成功した。以上から私は正確に問題の原因を捉え、その原因一つ一つに適切な改善策を立て実行する能力を持つ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生時代、飲食店のアルバイトに最も力を注いだ。その中でも、チーム対抗の新商品のセール数対決が行われたときに、チームで一位を取ることを目標に、挑戦したことが印象的である。私は目標を立てるにあたり、一位を取ることで店舗の売り上げに貢献すると共に、接客の経験や技術が向上し、顧客の考えや要望を瞬時に理解し咀嚼する能力が身につくと考えた。こうして始まった対決だが、私のチームは他チームより経験や知識が浅かったため、ホスピタリティや柔軟性を活かし、客の年齢や性別、その場一瞬で感じ取った特徴などを考慮し、日本語が通じない外国人には実際に商品を見せてセールするなどその客一人一人が1番買いやすい状況を作る工夫をした。さらに他の客の商品を詰めている仲間に、セールしたい商品を詰めるついでに持ってきてもらうという形で作業をうまく分担し時間のロスを少なくしてセール数を伸ばした。そのような努力が実り、チームでセール数一位を取ることに成功した。そしてこの経験において、考え出したアイデアを何度も挑戦する機会があり、試行錯誤を繰り返せたことや、セールスは自分から積極的に行動しなければ成果を残せないという逆境に立たされていたことから私は自ら進んで行動する能力が培われたと考える。 続きを読む