22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
このインターンシップに興味を持ったきっかけは何ですか。 また、このインターンシップを通して何を学びたいと思いますか。(200字以内)
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A.
私は大学のOBとの座談会に出席したことがきっかけで、本インターンシップに興味を持った。座談会では、OBの方々の話や人柄から「人」を大事にする貴社の文化が伺え、それは社員の個性を尊重し活かす環境で働きたいという私の価値観に合うと感じた。また、貴社では事業を通じグローバルな環境課題の解決に貢献できる点にも魅力を感じる。インターンシップでは具体的な業務や、未来志向でビジネスを創る思考力について学びたい。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番の挑戦は何ですか。 そこにはどんな困難があり、どのように乗り越えましたか。(300字以内)
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A.
学生時代の一番の挑戦は、現地の人の価値観の体得を目的に行った〇〇への長期留学だ。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により4ヶ月前倒しでの帰国を余儀なくされた。現地の人と一緒に芸術活動等に注力するなど、充実した日々の最中だっただけに非常に悔しかった。だが、自分や周りの人のために、日本でできる活動に取り組もうと気持ちを切り替えた。活動の一部を挙げると、〇〇人と日本人のオンラインでの言語・文化交流活動、友人との自主的な哲学ゼミ、〇〇での長期インターン等に取り組んできた。これらの経験を通じ、困難の中でも一歩ずつ努力を重ねることで未来が切り開けると私は実感している。 続きを読む
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Q.
今、社会に対して最も課題に感じていることは何ですか。その理由と、どのように解決していくべきかについて、ご自身の考えを教えてください。(300字以内)
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A.
今、私が社会に対して感じている課題は、コロナ禍で浮き彫りになった、いわゆるブルーカラーの在留外国人労働者の脆弱な立場だ。彼らは日本語が不自由でも働ける非正規労働に就くことが多く、雇用の調整弁にされやすい。また外国人ゆえに地域社会から孤立しやすいという問題もある。NGOの活動やメディア報道などにより、ようやく彼らの問題に注目が当たり始めたが、まだ問題解決への道は遠い。今や外国人抜きに日本の未来は作れない。今改めて、行政による外国人への在留資格や社会保障制度の見直しとともに、私たち一人一人が、身の回りの外国人や彼らを取り巻く状況に関心を寄せ、共生社会を作るにはどうすれば良いか考えることが必要だ。 続きを読む