【22卒】ダイキン工業の冬インターン体験記（理系/設計／施工模擬体験）No.17291（大阪府立大学大学院/男性）（2021/8/15公開）

３人で班を作ってのグループワークでした．発表者を決めるときは，みんな手を挙げており，積極性が低いと逆に嫌な意味で目立ってしまうと感じた．

企業の方からしていただいた，DAIKINに関する説明はネットに上がっているようなことなので特に得るものはありませんでした．しかし，グループワークでは簡易的ではあるものの，実際にやっている仕事を体験することができ，業務への具体的なイメージがわいたのはよかった．

特にこれといってありませんが，積極性は大事です．質問や発表者を募る際は手を挙げるのが当たり前のような感じなので，何もしていないと逆に目立ちます．

インターンの内容が，実際の業務のデモのような感じだったので，簡単にではあるが業務内容をイメージすることができた．また社員の方から，とある一日の予定のような感じで，ルーティンを紹介していただけました．時間ごとの業務内容を知ることができ，新鮮でした．

もともと先輩からインターンが早期選考につながっており，そちらのルートの内定率がかなり高いという風に聞いていたというのがまずあります．後，会社説明会にてDAIKINが求める人材像のイメージがぼんやりではありますがついたのも大きいかなと思っています．

正直なところ，もともとエアコンにはあまり興味がなく，なんとなく条件がよかったから出したような感じでした．しかし，インターン中に担当していただいた社員の方の対応がすごくよく，好印象でした，そして，なによりグループワークがすごく楽しかったので仕事に対するモチベーションが上がりました．

1dayのインターンですが，早期選考のルートにつながっていました．同様のインターンに行き，同じ選考ルートで内定を取った友達が３人いたので，かなり有利なルートになっているかと思います．DAIKINに少しでも興味があるのであれば，行くことをお勧めします．

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした．また，懇親会などについてもありませんでした．

自分の選考が，電子数物系なので，その選考内容に沿った半導体関連の業界を検討していました．特に自分が住んでいるのが関西で，京都，大阪に優良な半導体関連のメーカーが多数あったことも大きな理由です．また，DAIKINも魅力的な企業ではありましたが，自分の興味を優先したいと思い，最終的にも半導体業界を応募しました．

正直なところ，DAIKINに関しましては，熱血，体育会系のようなイメージを持っていたのですが，実際にあった人事の方はどちらかというとスマートな印象でした．また，その後の自分の就活にはあまり影響はしませんでしたが，もし家電業界がに興味があったとすれば，間違いなく応募していた企業のうちのひとつだったと思います．