【論理的に落ち着いて答えよう】【22卒】ダイキン工業の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12415（京都工芸繊維大学大学院/男性）（2021/5/20公開）

自分の軸に最も合っていたことと、話した社員の方々が全員話しやすかったことです。
また学内推薦を使っていたので、承諾しました。

社員さんとの個人座談会の機会を設けていただきました。

学内推薦を使っていたので即決しましたが、自由応募だったならすぐにやめるようには言われなかったと思います。

自分のほかに面接を受けていた人や、OBさんの話から、コミュニケーション能力を重視する企業だという印象を受けました。積極性や自主性に若干の差は感じましたが、面接に参加していた学生は全員しっかりとした受け答えをしていました。自分の言葉で落ち着いて話すことが大切だと思うので、原稿を覚えるのではなく、自分の頭の中を言語化する練習をしっかり行うべきだと思います。落ち着いて、はきはきと、論理的に答えることができれば大丈夫だと思います！

しっかり論理的に答えることができるかどうかが最も大きいと思います。私は自分の受け答えに自信が持てていなかったので、面接前にある座談会で人よりも積極的に質問して、アピールしつつ、面接官ではない社員さんで緊張せずに話す練習をしました。

他の企業との最も大きな違いは、逆質問の時間が長いことです。企業と学生のマッチングを大切にしているので、学生に会社を知ってもらおうという意図かと思います。OBさんのアドバイスを受けて、私は10個以上の逆質問をあらかじめ考えておきました。

技術系社員との個人懇談会と技術系幹部との座談会を設けていただきました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 給料・待遇

株式会社イシダ

内定を複数頂くと、どの企業も魅力的に見えて、とても悩んでしまうと思います。しかし、内定を頂くまでに自己分析や企業研究を行って、就職活動の軸を決めていると思いますので、内定後もその軸から判断するのが最も簡単で正しいと私は考えました。
そのため、私の軸である「暮らしを根底から支える製品」と「国内外のシェア」と「社員の方々の雰囲気」の三つの観点から、改めて考え直して判断しました。またこれらの軸の奥に、自分の知り合いに自分の仕事を感じてほしいという想いがあったため、より分かりやすいダイキン工業を選びました。