22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400)
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A.
私は以前より米国経済に興味があり「2016年の米国大統領選挙」の研究に力を入れている。ゼミでは研究内容から毎月テーマを設定し、研究結果を発表する。毎月テーマを入念に調査・発表することで、事前準備やプレゼンテーションスキルが身に付いた。更に四年前の大統領選挙を研究することで政権交代における当時から今に繋がる日本・世界への影響を理解できる。以上の点から物事を多角的に捉え、グローバルな視点で仕事をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400)
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A.
8チームが参加する日本商品プレゼン大会である。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていた。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にあった。そこでこの現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。その結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量が均等になるシステムを構築する。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。結果スムーズな議論ができ、最終的には準優勝という好成績を収めることができた。 続きを読む
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Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400)
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A.
私には「社会問題を解決することで、世界の人々を支える」という夢がある。私自身、留学やアルバイトの経験から様々な国のニーズに対峙してきた。そこから仕事を通じてより多くの人に影響を与えたいと考えるようになった。今後の人口増加による食糧不足には農業の効率化が必要だと言える。貴社は各国のニーズに合わせた製品展開、そしてITを使った農業機械を提供している。またグローバルに活躍のフィールドがあること、そして今後世界のニーズに応えるべく畑作用農業機械にも力を入れていることから、常に挑戦し続けられる環境がある。そのため貴社の農業機械事業なら未来の食糧不足を解決し、多くの人々の生活を変えることができると感じたため、志望する。また、営業であれば実際のユーザーの方々や企業と協業することができる点において、私の強みである努力を惜しまない「傾聴力」と「課題解決力」を活かすことができると考えた。 続きを読む
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Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。 (400)
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A.
私は貴社に関わる様々方との調整を通して、現場のニーズに応えられるような、粘り強さ、信頼関係構築力、ヒアリング能力を養いたい。現場のニーズに応え、貴社の技術力を最大限活かすことで、社会問題を解決できる、より良い製品づくりができると考えている。私はスポーツジムでのアルバイト経験からお客様のニーズに応える難しさを学んだ。実際の仕事では現地でのヒアリング能力に加えて、顕在的なニーズから潜在的なニーズを引き出す能力も求められる。その他にも技術者のこだわりと現場のニーズをまとめ上げていくための粘り強さや信頼関係構築能力も求められる。そのため、これらの能力を貴社の営業として働くうえで磨き上げ、世界の人々の生活を支えていきたいと考えている。また、これらの能力を得てからは海外営業として、固定観念にとらわれない現地の文化や価値観に合わせた製品づくりに貢献し、世界規模で社会問題の解決に貢献していきたい。 続きを読む