
23卒 インターンES
事務系 インターンシップ
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと ※400文字以内
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A.
大学主催の地方創生活動に注力した。私は学年の異なる4人のメンバーと〇〇〇〇〇〇の人口過疎化問題に取り組んだ。当初、村の課題に対する認識のギャップや下級生の発言の少なさにより、課題解決に向けた施策とチームの方向性が定まらないという問題に直面した。そこで私は、二つの工夫から問題解決を図った。一つ目に、意見交換を活発化しメンバー間の発言量の差を埋めるため、週5回の会議で互いの施策案を評価し合う時間を設けた。二つ目に、10日間のインタビューを企画し、村民のニーズを正確に分析することで、メンバー間の課題認識を一致させた。結果、都心から訪れた人向けに村の文化施設をワークスペース化する、新規性とニーズ対応力の高いプランを立案できた。「〇〇〇〇〇〇」と題したそのプランは、約30名の村職員の内8割の方から高評価を頂き、村の将来的な施策として採用が決定した。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと ※400文字以内
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A.
農業機械事業に対して最も強い興味がある。高性能な機械製品による農業の効率化は、「食料不足」という世界的課題を解決することに直結するからだ。そして、農業の効率化を世界規模で促進するためには、貴社の強みであるスマート農業の技術をよりグローバルに展開していく必要があると考えている。海外市場にて、この技術を活かした製品の販売を拡大することに自分も挑戦したい。 具体的に取り組みたいことは、農業機械に対する世界各国のニーズやトレンドの分析を行うことだ。またそれを基に、グローバル規模でのスマート農業推進に向けた海外販売戦略の立案に挑戦したい。これは、同じ農業機械の領域においても、地域ごとの生産規模やメインとなる農産物の違いなどにより、ニーズが大きく異なってくるということを以前の説明会で学んだからである。特に、畑作を中心とするヨーロッパ市場のさらなる開拓を目的とした企画立案に携わってみたい。 続きを読む