- Q. 志望動機
- A.
ニデック株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒ニデック株式会社のレポート
公開日:2022年5月24日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系 設計職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンライン。
企業研究
日本電産は何かとニュースになることが多かったので,Googleアラートを用いて「日本電産」とキーワード登録しておき,常に日本電産の動向はチェックしていた。その上でニューズピックスや投資家などの評価,日本電産ホームページを読み込み,企業理解に努めた。モーターメーカーがいくつかある中でなぜ日本電産がトップなのか,他社のモーターメーカーとは何が違うのかM&A戦略などには注意して見るようにした。就活会議はもちろん,Ullet,ニューズピックス,日経新聞を活用していた。ただ単にこれらツールを使うのではなく,就活会議ではあらかじめどのようなことが選考で聞かれるのかがわかるので,「聞かれる」ということは「求められている」ことだと思い,それぞれの問いに自分の考えを回答するには何が知識として足りないか把握しながら企業研究した。
志望動機
この世にないものを自ら見出し,1からものづくりに携わりたいため,研究職の中でもモーター分野を希望いたします。貴社は顧客のニーズに合わせて柔軟に変革し,自社技術では足りない分野はM&Aを積極的に行い,新たな価値の創出に取り組んできました。それはまさに私の目指す技術者像であり,貴社の研究職として持ち前の傾聴力を活かし,モーターの新たな可能性を見出すことに貢献したいです。モーター分野に興味を持ったきっかけは小さい頃から自動車が好きというのが1番にあります。その中で日本電産は自動車業界にも足を置きつつ,その他分野の開発にも取り組まれております。その技術力の多様さと圧倒的な開発力の魅力に惹かれました。それら技術を結集して自動車業界に注力するチャンスのある貴社を志望します。
インターン
- 実施時期
- 2021年10月 中旬
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
仕事図鑑
セミナーの内容
会社説明と社員懇談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
インターンから選考は始まっていると思って参加していたので,あらかじめホームページと社長の言葉などは理解できるように準備した。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
このセミナーに参加しなくても、選考には参加できた。選考へは有利に働くと思う。企業理解の程度が変わってくると思う。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
貴方の専門分野、研究テーマ(※学部生はこれから取り組み予定の研究テーマ)について詳しく教えて下さい。(500文字)/挑戦的な目標に対してチームで取り組んだご経験及び、ご自身の役割について教えてください。(500文字)/日本電産の掲げる「三大精神」の中で最も共感できるものについて、理由と併せて教えてください。(500文字)/その他、貴方のご希望・ご質問内容について教えて下さい。(自由記載・回答任意項目です)
(300文字)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
研究内容は専門的な用語をあまり使うことなく,小学生が見ても理解できるイメージで書くように心がけをした。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録してあらかじめ聞かれることに対して自分の考えをまとめておいた。いざESを書こうと思ったときにすぐにそれを使えたのでとても役立った。就活はES提出時期が重なるので用意しておくと楽になる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議,Ullet,日本電産ホームページ,ニューズピックス
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時間の5分前までに入室→人事と一対一で面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次は特にその人の人となりを見られていると感じたので,自分を形成している要素を返答の中で散りばめるように心がけた。そこで気になっていただいたところだけ質問してもらい深堀して説明するという流れで進めた。
面接の雰囲気
終始和やかな印象で就活状況や困っていること,日本電産でやりたいことを聞かれた。ジョブマッチング面談のような感じ。
面接後のフィードバック
ご自身が成長したなと思ったエピソードや瞬間を教えてください。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で学業以外で頑張ったこと
私は,大学在学中は教員を志していました。そのため,大学4年間は”教育”と名のつくものであればとりあえずやるという精神で何事も挑戦しました。その一つが理科教育サークルでのサークル運営なのですが,コロナ禍で対面での活動が厳しい中,これまでの企画案を見直すということに活動の軸を変えました。サークルでは小学生の子供たちに実験教室を企画・運営するのですが,その中で生まれた企画案が歴代のものがたくさんありました。それらはフォーマットがバラバラであり,見返すのには見づらいものばかりでした。それを一個に統一しようとメンバー全員で取り組みました。
→教育からなぜ技術職に?(from面接官)
国際学会での経験が大きな動機となりました。各国の方からのフィードバックが刺激的で自分の研究の見方が大きく変わる経験があり,自分もその影響を与えられる人材になりたいと思ったのがきっかけです。
研究内容など普段大学院でやっていることをざっくりと教えてください。
未来のエネルギー問題解決のために取り組んでいる〇〇の実験研究です。この研究では,〇〇が課題であるため,その原因解明のために〇〇を対象に〇〇という計測器を担当しています。実験装置は大型であるため,自分一人では実験をすることができず,誰かと協力をしながら遂行する必要があります。そのためには,常に周りの状況を把握しその場にあった行動と的確な指示が必要となります。そのため,毎日行われる朝ミーティングでは,自分の準備状況の進捗報告や実験提案などを積極的に行い,自分の活動をメンバーに周知させることでスムーズな活動につながっています。また,ときには周りの人と譲り合わなければならなかったり,助け合いも必要となるので常に前線に立って準備作業に取り組むことで取り組みやすい実験環境を作れるよう心がけて行動しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 開発職/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時間の5分前までに入室→一対二で面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して,的確に返答されていたと言っていただき,芯がぶれずに最後まで回答されていたのが印象的でしたと評価いただきました。
面接の雰囲気
アットホームな感じで終始和やかに進んでいった。最初に一次で聞かれた内容とほぼ同じものを人事の方から聞かれて,開発職の方にそれを聞かせているイメージだった。
面接後のフィードバック
これまで携わってきた製品で苦戦した課題やそれをどのように乗り越えたかなどのエピソードをお聞きしたいです。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容について教えてください
未来のエネルギー問題解決のために取り組んでいる〇〇の実験研究です。この研究では,〇〇が課題であるため,その原因解明のために〇〇を対象に〇〇という計測器を担当しています。〇〇という計測器は,光を重ね合わせ,そこで生じる〇〇を見ることによって〇〇の〇〇を見ると言ったものです。国際学会では,〇〇が安定しない原因が形態にあると考え,その形態と効率の相関を調べるといった内容を発表しました。その結果,それら二つには相関がないことがわかり,形態は〇〇に影響しないという,数ある原因のうちの一つの可能性を消せたのではないかという面でこの研究は有益だと考えています。今後は〇〇を3台に増やし,同時に計測をする環境を整えることで,同時多点計測を実現したいと考えています。
どんなニュースが興味ありますか。
自動車のEV化には興味があります。自動車に小さい頃から興味があるということに加えて,日本が大好きでかつてものづくり大国と言われていた時代をもう一度取り戻したいという思いがあるからです。自動車業界の底上げはそれをもう一度取り戻すきっかけとなりうるのではないかと考えています。
しかし,自動車のEV化は単純にEV車を増産するだけでは解決する話ではなく,それに伴うエネルギー生産問題や充電問題,電費問題など数多くの問題が山積しています。さらには内部構造の単純化から車メーカーだけでなく,全メーカーが車を作れるようになる時代が来ると言われています。その中で駆動用モーターを手掛けている御社はより一層,需要が増えるのではないかと期待しています。私は,その駆動用モーターの開発に携わることでよりエネルギー効率の良いモーターを実現し,日本から世界を動かすモーターを,日本のものづくりをもう1度活気づけたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
会社の規模感と自分のやりたいことのマッチ度が低かったから。
内定後の課題・研修・交流会等
特になかったが,希望を伝えたら社員のお話を聞くチャンスを差し上げますと言っていただいた。
内定者について
内定者の人数
オンラインのためわかりません。
内定者の所属大学
オンラインのためわかりません。
内定者の属性
オンラインのためわかりません。
内定後の企業のスタンス
最初は2週間ぐらいで選考状況を聞かれ,その2週間後に自分の中で迷っている企業の内定が出るタイミングでしたので1ヶ月程度待っていただきました。印象はとても良く快く承諾していただきました。最後の最後まで悩み,辞退させていただきました。
内定に必要なことは何だと思うか
自動車業界を志望する学生が多いとのお話を人事から伺ったので,その学生向けに書くと,なぜ,自動車メーカーではなく日本電産を選んだのかその理由を明確に伝えられるようにする。数多くある自動車電装用部品メーカーの中でなぜモーターなのか,なぜ日本電産なのかも大事。また,かなり挑戦的で活発な企業だと思うので積極的な人や野望があるくらいの人であれば人事や面接官の心を動かせるのかなと感じた。
面接を受ける心構えとして,常に「私のためにわざわざやっていただいている」という姿勢で臨んだ。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
人事の方からフィードバックをいただく機会が多かったのでそれを思い出すと,皆さん「芯があってぶれないのがいい」や「終始笑顔でとても話しやすかったよ」と評価いただくことが多かったです。中には「どっちが面接されてるのか分からない」と笑っていただいた方もいました。それだけどっしりと構えて何が質問として来てもすぐに返せるほど企業研究と,場慣れが大事なのかなと感じます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ES提出から内内定が出るまで1ヶ月もかからないくらいとても早い選考フローであった。他の大手メーカーが第一志望だったりするともっと選考が始まるのが遅かったりするため,先方をかなり待たせてしまう。逆に日本電産が第一志望なのであれば先手必勝なのかなとも思う。電話で必要な採用人数が埋まってしまうと,待つのにも限りがあるのでということを忠告された。
内定後、社員や人事からのフォロー
最終面接合格後に「実際に対面でお会いしていないので承諾を検討するのに御社を深く知りたいのですが,対面で見学をするなどのチャンスはいただけないですか?」と希望を伝えたら社員のお話を聞くチャンスを差し上げますと言っていただいた。
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- A.
ニデックの 会社情報
| 会社名 | ニデック株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニデック |
| 設立日 | 1973年7月 |
| 資本金 | 877億8400万円 |
| 従業員数 | 105,662人 |
| 売上高 | 2兆6070億9400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 岸田 光哉 |
| 本社所在地 | 〒601-8205 京都府京都市南区久世殿城町338番地 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均給与 | 760万円 |
| 電話番号 | 075-922-1111 |
| URL | https://www.nidec.com/jp/recruit/ |
