タキイ種苗の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全22件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で挨拶から終了まで【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まず雑談から入り、面接への緊張をほぐしていただいた。一人の面接官の方とも地元が近くだったこともあり、雑談の時点から話で盛り上がることができた。面接では、エントリーシートの内容について自由に話すように言われた。あまり内容についての深堀りはされず、基本的な会話能力や人となりを見ている感じであった。【入社後やりたいことについて教えてください。】私は入社後最終的に総務部門において貴社の変革に携わりたいです。総務部門において具体的に今実現したいことがあります。人事において画期的で話題性を持った採用システムの導入を実現したいです。例えばインターンシップに農業実習や種アート制作など実務的な内容を盛り込み貴社の特徴を活かした採用活動、インスタグラムやSNSを最大限利活用した現代的にアップデートされた採用活動に挑戦したいです。昨今農業において高齢化が高まっており、12月のインターンシップの際若い農家の方への営業に力を入れ始めていることを伺いました。その現状を踏まえ、様々な背景を持った若い人材を取り入れることが今後必要であり、採用活動を様々な形でより強化していくことが必要だと思います。【エントリーシートに「詳しくは面接で」と書かれているが、自由に自己PRをお願いします。】私はいかなる環境・状況においても創意工夫をし道を切り開く人間です。大学生活では様々な経験をしその強みが発揮されたといえます。まず共同論文の執筆活動において各メンバーのモチベーションの差を埋め士気を統一するため、チームＴシャツの制作を自ら企画し他のメンバーと連携し制作を実現しました。また、バーのアルバイトにおいて売上増加のため様々な施策を打ち、1日あたりの平均売上を約2倍にしました。そして、大学を休学しキルギス共和国の大学にて半年以上にわたり日本語教育に関わるインターンに挑戦しました。日本人一人という環境の中、日本語の授業を現地学生向けに担当し、語学力の向上や授業を工夫するなど日々尽力した結果、現地の学生や教員の方々の信頼を勝ち取ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後にやりたいことについて面接官の方に非常に共感していただき、入社後のビジョンについて評価されたと感じました。面接序盤から雑談ベースで話が進んでいくので、面接というより対話することを意識しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で入室後挨拶から終了後挨拶し退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】20年目以上の営業2人/不明2人【面接の雰囲気】1次面接より深堀りをされた。種苗に対する理解や興味についての質問はなく、自分がどんな人間であるかについて質問された。【就活の軸はどういったものですか。】就職活動の軸は2つあり、「文系でありながらモノづくりに携わる」「少数精鋭の組織で働く」の2点です。前者の軸を立てた理由についてですが、私自身学生時代にレストランでのキッチンの経験があり、お客様に喜んでいただけるような料理を作ることにとてもやりがいを感じアルバイトをしていました。また、私生活で何度か友達に手料理を振舞うことがあり、その時に喜んでくれたことに自分にとって特にうれしい瞬間であり、その経験がものづくりに魅力を感じるきっかけになりました。一方後者の軸に関してですが、少数精鋭の組織は個人個人の裁量が大きいという特徴があります。自分にとってその特徴に大きな魅力を感じました。私自身ワンオペレーション形態のバーでのアルバイト経験をし裁量の大きい環境でアルバイトをした経験に非常にやりがいを感じていたため、社会人になっても似た環境の組織に属したいと思いました。【ESでバーのアルバイトで売り上げ向上に貢献したと書いてあるが、具体的にどんな工夫をしましたか。】売上向上のため、様々な面で工夫しました。まず、バーの設備面について工夫しました。具体的にバー内のトイレの設備が充実していないと感じ、また課題であった女性客の少なさを解消するため女性にとってより使い勝手の良いトイレを目指しあぶらとり紙や綿棒など設置しトイレ内のアメニティを充実させました。次にカクテルの提供量を増加させるため、水分量の少ない比較的乾燥したスナック菓子をおつまみとして提供を開始しました。最後に、勤務外の時間に様々な話題に対応できるように情報収集を活発に行いました。私が勤務していたバーでは洋楽好きのお客さんが多く、とりわけ1970年代から80年代の様々な洋楽や音楽スタイルを独学で勉強しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深堀りをされても、自分の言葉で面接官の方々に伝えたことが評価されたと思いました。この2次面接は15分ずつ2人ずつの面接官による2回のタームという面接方式で、合計4人の面接官の方々と面接をするという点は要注意です。様々な角度から質問が飛んでくるため自己分析をしっかりしておくことは大事だと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方から説明を受け、会議室へ入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員2名【面接の雰囲気】面接が始まる前に人事の方から現在の選考状況について尋ねられ、緊張をほぐしていただいた。面接では、基本的に対話という感じで2次面接で聞かれたことを再度確認ベースで聞かれた。最終面接ということもあり、入社への熱意は勿論だが役員との相性や会話力を見られていると感じた。【一人旅が好きらしいけど、ソロキャンプとか一人で行動することが好きなの？】一人で物事を推し進めることも好きですが、基本的に他の人と時間を楽しむことが好きです。一人旅については旅の間ずっと一人で行動するのを好むということではなく、現地の方々と交流し親交を深められる点が醍醐味だと思います。交流し現地で親交を深めた方々とは現在でも連絡を取りあい、交流を続けています。また一人で旅をするだけでなく友人と民泊をしたり複数名での旅もまた違った楽しさがあると感じます。集団で行動するという意味では、学生時代に共同論文の執筆活動に参加し30人のメンバーと協力して論文を完成させた経験もあります。その経験では様々な背景を持つ人々と協力して一つのものをつくることの楽しさや達成感を知りました。御社に入社後、論文執筆活動の経験を活かし営業活動において支店で様々な人々と協力し営業成績向上のため尽力したいと思います。【なぜキルギス共和国でインターンシップをしようと思ったのですか。】第一にキルギスを含めた中央アジア地域に大学2年のころに、一人旅で訪れたことがきっかけでした。その渡航経験において、現地でロシア語しか通じないという状況に遭いそれまで全世界どこでもある程度英語が通じるのではないかという自分の固定観念が覆されたことに衝撃を受け、同時に旅先で現地の人々と意思疎通をするのに苦労しました。しかしキルギスにおいて現地の人々がおもてなしの心でアポなしで一晩泊めていただいたりなど現地の方々の温かい対応が忘れられない思い出となりました。この経験を自分にとって印象的であったこと、また入学当初に大学生活中に海外に留学に行くという目標があったこと、以上の２つの理由でキルギスでのインターンシップにチャレンジしようと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話が盛り上がり、面接時間が大幅に延びた点で評価されたのではないかと感じました。就活で初めての対面面接で緊張しましたが、3人の面接官の方々と目を合わせ会話をすることを注意しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックして入室、終了後は退出ボタンをクリック【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】非常に和やか。面接に入る前には、そっちの地方の天気はどうですか？などといった会話から始めてくださりリラックスすることが出来ました。【短所はどんなところですか】自己主張が強いところが短所だと考えます。自分の想いや意見を堂々と発言する事が得意である一方、消極的な方が意見する機会を奪ってしまうことがありました。実際の例として、中学生のころ部長としてチームの部員に、勝利への闘志から練習を強要し部員から反感を買ってしまった経験があります。友達関係が何より大切だった私にとっては、非常にトラウマとなる経験でした。この経験の反省点としては、チームとしての共通ゴールが何かを話し合っていなかったことでした。その後は皆と話し合い、納得のいく練習体系を組み仲直りすることが出来ました。リーダーとして重要なのは行動力や積極性だけでなく「傾聴力」だと感じた経験だったため、今では心がけています。【志望職種とその理由は何ですか】正直まだ1つに絞ることが出来ておらず、研究、種子生産、育種の3つに惹かれております。この3つ全てに対し、自分の軸であるグローバルへの挑戦や研究で培った技術や知識を活かす環境があると考えるからです。3つの中でも研究職が第一志望ではありますが、すべてにおいて生産者に寄り添う気持ちは重要だと捉えています。そのため、どのような働き方になっても自分の軸や社会に貢献する気持ちを大切にしながら活躍したいです。また、インターンシップや座談会を通して、まだ一度も種子生産として働く方とお話する機会がありませんでした。そのため機会があれば、詳しい業務内容ややりがい、後輩に求める素質などを伺ってみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話ベースで話すことができたことだと思います。逆質問で伺ったことも、いい意見だねと褒められたのでそこも評価されたかもしれません。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックして入室、終了後は退出ボタンをクリック【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】年次が高い技術系社員の方々（部長など）/人事【面接の雰囲気】二次面接と三次面接を同日に行うシステムでした。１：２で二次面接をした後、30分後に１：２の三次面接がありました。1次より緊張感があります。【オンとオフの切り替え方法や過ごし方は】私はオンとオフをしっかりと切り替えて過ごしています。というのも、研究活動をするにあたって平日夜の時間帯と土日の休日にはなるべく実験を持ち込まないスケジュール管理をしているからです。この理由としては、私はサークル活動や友人と過ごす時間を大切にしたいという軸があるからです。もちろん研究活動は基本的に楽しいものですが、失敗などが重なりつらくなる瞬間も訪れてしまいます。そこで友人と出かけたりして人と触れ合いリフレッシュすることは研究を含め１つ１つの物事に一生懸命取り組み続けるために重要だと考えます。また、私は学生生活は文武両道を心がけたいと考えています。サークル活動を通じて仲間との絆やチームワークを得られるからです。そのためオンとオフを切り替えて日々何事にも精進しています。【研究内容について教えてください。】私の研究は「○○に向けた、化学物質の機能解明」です。現在○○の国内自給率は△％しかなく、その主な原因は「○○」とされています。○○の８割が元々水田だった土地、つまり水はけの悪い土地で栽培されているからです。しかし土地は有限であり畑作地の増加は難しいため【○○の△△向上】が求められています。そこで、近年「○○組織」という構造を作る力を持つことが判明しました。○○とは、空気中から酸素を取り込み根端に送る“△△”のような役割を果たす組織であり、○○への対応能力を有しています。これがあれば解決すると思われますが、しかしながらこの組織の働きに関するメカニズムは未だ解明されておらず、畑環境下での実用化には至っていません。分子機構が明らかでない一方、その組織に特異的かつ高度に蓄積する“特定の化学物質”が先行研究で発見されています。しかしこの物質に関する知見や前例は無く、どのような生理機能を有しているのかは謎でした。そこで私は「この物質が、○○が持つ△△の働きに深く関与している」と推測し、化学物質の機能解明に挑んでます。0から仮説を立て検証を進める中で、発想力と根気を活かし「○○」という有力な仮説を導きだすことが出来ました。立証に向けて、現在は△△試験を進めており、本研究が○○の一歩となることを目指しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次の面接官と違って、あまり反応を示してくれずいい答えかそうでないのか不明だった。また最後は逆質問もしくは言い残したいことあれば発表してと言われ、少し戸惑ってしまった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】ものすごいスピードで面接が進みあっという間に終了しました。面接時間は実質8分でした。アイスブレイクなどはありません。【運転はできるのでしょうか？】はい、できます。私は所属しておりましtたサークルで車を運転することが多々あります。週に2日ほどハイエースを運転しておりました。私が所属しておりました〇〇サークルでは田んぼと田んぼの細道をハイエースで運転することも多々ありましたので舗装された道だけでなく農業を行うエリアの運転も慣れています。また滋賀県から佐賀県まで運転を行ったり趣味の旅行では滋賀県から宮城県まで運転して各地を回ったりしてきましたので運転体力の面でも自身はあります。ハイエースだけでなく、レンタカーも度々行ったきたので軽のモコや一般車のデリカなどさまざまなタイプの車の運転にも慣れていますので、営業車で全国各地の農家さんのところまで運転することはすぐに慣れると思います。【あなたの強みはなんですか？】私の強みは視野の広さです。私はスーパーのデリカ部門でアルバイトをしています。フライ担当・天ぷら担当・お弁当担当・お寿司担当といった4部門で各一人が担当して運営しております。私はお弁当を担当しておりました。ですが自分がやるべき仕事が終えられればいいのかといえばそういうわけではなく、全体の目標は全部門が決められた時間内に製造を終えることです。私はこのことを大切に、自分の仕事だけでなく他部門の仕事のスピードを見ながら自分がこの目標を達成するために今すべきことは何かを考えて動くことができます。遅れている部門があればフォローにまわるといったように視野の広さを生かして周りを見ながら物事を進めることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンライン面接で通信トラブルもあり面接時間は8分しかなかったので何が評価されたのか正直なところわかりません。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部と営業部【面接の雰囲気】人事部の方は懇親会で一度面識のある方で営業部の方もフレンドリーで話しやすい雰囲気の面接でした。オンライン面接でした。【先輩に大切にされているエピソードは？】私が通っているキャンパスは男女比が7：3であり所属しておりましたサークルも圧倒的に男性が多かったです。入部当初はそういった環境に戸惑っておりましたが、先輩には性別も関係なく大切に可愛がってもらいました。私たちのサークルは毎週金曜日に学校でミーティングを行っておりその後先輩の家で麻雀を朝まで行う習慣がありました。私も先輩にその麻雀に誘っていただきました。麻雀の経験がなくルールも知りませんでしたが、先輩方は一からルールを教えてくださいました。麻雀は4人しか参加することができまん。つまり麻雀に参加できる枠には限りがあるわけですが、その4つのうち1つを私に分けてくださりルールを理解するまで麻雀を教えてくださり皆さんと共に楽しむことができました。【お酒を飲むことはできますか？】飲めます。家で頻繁には飲みませんが、月に一度ほど家で飲みます。またサークルでは忘年会や合宿などでお酒を飲む期間がありましたがその際も嗜む程度に飲んでおります。お酒は飲み会などではテンションを上げたり後輩や先輩との関係を深める手段としても有効だと感じております。また私が所属しておりました〇〇サークルで参加する大会の多くは社会人やリタイヤされた方であり大会側が開催するパーティーでは全国各地の地酒が持ち寄られ様々なお酒に触れる機会がありました。ですので地酒といったお酒の種類や飲み方などの知識についてもかじっております。お酒と人間関係を構築させるための上手な付き合い方をサークルで学んできましたので接待を含めてお酒も飲めます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業部に必要なスキルである運転経験があることと人を相手に仕事をするので周りの人に大切にされるキャラであることをアピールできたことだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】今まで受けたことのある面接とは全く雰囲気が違いました。これは本当に面接なのか？というくらいラフな雰囲気でした。質問内容もほとんどが雑談で、面接官の方と終始笑いながら楽しい雰囲気で面接が終わりました。例えるなら親戚のおじさんと話す感じです。【家族とは仲がいいか、反抗期はあったのか、また親からはどのような性格だと言われるか。】家族とはすごく仲がよく、毎年家族旅行にでかけます。普段の平日も夜などは、家族全員で話すことが多いです。普段の休日も家族で出かけたりすることが多いです。就職活動についても、家族とよく話します。私が悩んでいるときは、話す前から悩んでいることに気づいてくれ、様々なアドバイスをいただいてます。反抗期はありませんでした。自分自身もそう思うし、親からも反抗期はなかったと言われています。また、性格については親からは「努力家だけど心配性だ」と言われています。やると決めたら最後までやり通す点は長所であり、小学生時代からずっとそのような性格だと親からは聞いています。心配性という点については何事にも最悪のケースまで考えてしまい、余計な心配をすることが多いからだと言われました。【ストレスをどのようにして発散しているか】私のストレス発散方法は主に2つあります。まず1つ目は、友達とカフェ巡りをすることです。美味しいケーキと大好きなカプチーノを飲むとすごく幸せな気分になれるのでカフェに行くことでストレスを発散しています。またその際、友達に様々なことを相談して、アドバイスいただくことで様々な壁を乗り越えてきました。2つ目はお風呂屋さんに行くことです。私の趣味の一つに温泉巡りがあります。大きいお風呂にはいってリラックスをすることで、昔から嫌なことがあっても前向きに頑張ろうと切り替えることができていました。話したことはこれで以上です。こういった本当に雑談形式の質問がメインのため、嘘をつかず、ありのままで挑むことが大切だと感じます。深掘りもあまりされません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】①嘘をつかず、ありのままの自分をだせたこと②人柄を重視いているので明るく笑顔で話すこと、この２点につきます。1次面接ということもあり、志望理由や将来したいことは全く聞かれないことに加え、学生時代に頑張ったことも聞かれませんでした。ですので本当に人柄を見ていると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職者、人事【面接の雰囲気】面接は20分を2回連続して行われました。聞かれる内容はほとんど2回とも同じです。雰囲気としては1次面接と変わらず、ラフで雑談形式でした。【兄弟と性格面で違う点はなにか。】弟と性格面で違うことは、私は「考える前にまず行動する。」のに対して、弟は「行動する前にしっかり考える。」ということです。これは私が昔から好奇心旺盛で何事にも挑戦してみたいという性格が影響していると考えます。また、実際に私の強みが「行動力」であるのに対して、短所が「せっかち」なところだと考えています。私は思いついたら行動しいと気がすまない性格なので、無計画で行動してしまうことが多くありました。そのため実際に行動してから様々な不安が思いついてしまい、親からは心配性だと言われていると思います。またせっかちがゆえに失敗してしまうことも多くあったので、今では行動する前に一度立ち止まることを意識しています。【タキイ種苗をどこで知ったか、またどのような印象か】先輩や家族から話を聞いて知りました。詳しい会社のことはインターンシップを通して学びました。そして貴社には「社員の方々の仲がよく、女性が働きやすい」という印象があります。これは座談会やOB訪問、WEBセミナーを通じて感じました。また仕事が早く終わった人は、まだ終わっていない人の仕事を手伝って、全員で早く帰ろうというチームワークを大切にしている雰囲気も魅力に感じました。そして福利厚生が整っていることはもちろん、アシスタント職であれば転勤がないので結婚して子供ができても無理なく仕事を続けられると思いました。実際に育児と仕事を両立されている方が多いことから、女性として長く働きつづけられる環境がきちんと整っている印象です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接時と比べて会社に関する話や就活状況を詳しく聞かれました。ですのでそういった質問をされた際に、志望度が高いことを伝えたのが評価されたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】これまでの面接とは違った部屋で、最初は少し緊張感のある雰囲気で行われました。しかし話していくうちに今までと同じ雑談形式になり、素を出して頑張れたと思います。【携帯について（あなたにとって携帯とは、どのような手段で一番使うか）】私にとって携帯とは「誰かとの連絡を取る際に使う、一番便利な手段」だと考えます。私の携帯の使用目的は「連絡手段：情報収集：ゲームやアプリ＝５：３：２」です。今では携帯で検索するとすぐに情報を得ることができるようになっていますが、すぐに検索するのではなく、まずは自分で考えることを意識しています。また連絡手段としては、携帯は無くてはならないものだと考えます。例えば悩みごとがあって様々な人の意見を聞きたいと思ったとき、直接は会うことはできなくても他府県に住んでいる友達や先輩に相談することができます。実際に、就職活動をしている中で携帯があったからこそ多くの先輩から会社の話やアドバイスをいただく事ができました。【アルバイトでのあなたの立ち位置を教えてください。】約3年間勤めているアルバイト先でアルバイトリーダーをしています。主な役割として、フロアの責任者や新人教育に取り組んでいます。新人教育では、新人に仕事を教えるだけでなく、仕事になれてきた他の学生が新人教育を行えるように指導したりしています。その際に気をつけていることは、「常に相手の立場に立つこと」です。自分のペースで進めるのではなく、常に相手のペースに合わせることを意識しています。アルバイトの話はここで終わったのですが、関連付けて「他にリーダー経験はあるのか」も聞かれました。その際は高校の部活動でキャプテンをしていたときの話をし、その際の困難であったこと、またそれをどう乗り越えたかも話しました。深掘りは特にありませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度や今までの考え方に偽りはなかったかなど本当に基本的なことを見られていると考えます。今までの面接と同じく、雑談形式なのでリラックスして自分自身をアピールできれば大丈夫だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても優しい方だった。「緊張していますか？」などといった雑談から始めてくださり、緊張がほぐれました。【どうして総合職ではないのですか？】農学部ということで御社の名前は就職活動を意識する前から知っていました。だからこそ就職活動が始まったときに受験するのをためらいました。しかし御社以外の種苗会社の説明会に行った際、必ず「タキイ種苗」の名前を聞いたり耳にしました。種苗業界の中でも70パーセントのシェア率を誇る御社だからこそできることがあると思い、やはり受験したいという思いが強くなり調べたところ、エントリーの期限は過ぎ、間に合いませんでした。ですが営業アシスタント職の募集があり、受けてみたいと思いました。それまで営業職を中心にエントリーしてきましたが、御社の営業アシスタント職は事務作業だけでなく、自分の個性も出すことのできる仕事だと思い、今回はエントリーさせていただきました。【なぜ大学ではその学部に進学したんですか？/就職活動の状況を教えてください。】私の生まれ育った場所はとても農業が有名な場所です。また祖父も農業をしていました。将来地元で働かないとしても地元のためになる仕事がしたい、そう考えたときに農業に関わる仕事をすることが地元に一番還元することができると考えました。そこで農学部に進学することを決めました。当初は研究分野にあこがれを抱いていました。新しい農薬を作ったり、新しい品種をつくることを夢見ていました。しかし大学で農業ボランティアを行ったことで、実際に農業を行う方を身近なところからサポートしたいと思うようになりました。なので現在就職活動では、農薬会社や種苗会社、農業資材を扱う会社など農業に関連のある企業を受けさせていただいています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直総合職で受験をしたいと思っていたし、ほかの企業では総合職や営業職を志望していたので、営業アシスタント職（事務職）を受験していることを聞かれたときはまずいと思いました。しかしこれまでの経緯を嘘をつくことなくきちんと説明し、それでもやりたい、という意思をみせたところがよかったのではないかと思います。また今所属している学部を志望した理由から一貫して農業に携わりたいという思いが強かったので、そこを評価していただけたのだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次試験と同じ人がいて、少し安心した。部屋が広いためそこが少し緊張したが和やかな雰囲気であったと思う。【就職活動を始めてからの変化はありますか？】私は趣味が増えました。またうまくストレスや悩み事を解消できるようになりました。当初は面接をして落ちるごとに一つ一つ落ち込んでいましたが、今では自分の中でうまく気持ちの整理をつけ、コントロールできるようになりました。またストレス解消法の一つとして読書をするようになりました。それが私の新しい趣味です。何かを考えだしたり落ち込んだりしたときに本を読み別の世界に行き、気持ちを落ち着けることで、自分の気持ちを客観的に見ることができるようになったと思います。社会人になって仕事を始めてからもストレスがたまったり、悩んだりすることがあると思います。なのでいい社会勉強になったと思いますし、これからの生活にも生かしていきたいと思います。【社会人になって仕事をするとき、締め切りに間に合わないとなったとします。この場合仕事の質を落として締め切りに間に合わせるか、締め切りには間に合わないが質を落とさずに仕事をするか、どちらのタイプですか？】私は絶対に仕事の質を落としたくはありません。なので後者です。私は妥協をすることが嫌いです。時間に間に合わせることももちろん大切なことではあると思いますが、「これくらいでいいや」「適当でいいや」そんな気持ちで行ったことからは何も生まれないと思います。実際にアルバイトでリーダーをさせていただいたときに後輩にチラシをつくる仕事をお願いしました。しかし時間がないと言い訳をされ、中途半端なものを提出されました。しかし手を抜いて適当にやったものを見ても私は何も感じることはできませんでした。そこで期限は過ぎてギリギリでしたが、もう一度作ってくることを強要しました。その仕事を何のためにやっているのかを考えると、時間を守ることよりも、仕事の質をたもち、きちんとやることが正しいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】通常面接で聞かれるような志望理由やESで書いたことなどはあまり聞かれなかったです。10年後どうなっていたいですか？や兄弟と自分の違いは？など雑談に近いような内容で面接を終えました。最終面接なので、その会社への熱意や農業に対する思いなどを聞かれるのだと思っていました。が、事務職ということもあるのか、それよりもどういう考え方をするのかや人となりを見て、会社とのミスマッチをなくそうとしていたように感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンシップ、グループディスカッションで少し面識があったこともあり、比較的落ち着いた面接の雰囲気でした。選考時期が早く、こちらが不慣れなのを察してか、相槌や、分かりにくい回答をした時に深堀などをしてくれました。【今まで最も長く続けたことはなんですかetc...】>今まで最も長く続けたことはなんですか？中高６年間続けたバスケットボールです。今も月に１，２回ではありますがサークルで続けています。10年以上バスケットボールを続けています。>どんなプレーヤー？オールラウンダー？ポジションはPGという司令塔のような役割をするところでした。オールラウンダーというよりは、素早いパス回し、視野の広さ、スピードを活かした選手であり、どちらかというとサポート役でした。>仕事ではオールラウンダーとオンリーワンの長所持つ人どちらがいいと思う？（多分この質問が自分の人となりを見る核となる質問だったのであろう）オンリーワンの長所を持つ人の方がいいと思います。理由は、仕事は皆で協力して行うものだと考えているからです。オールラウンダーの人が集まるより、オンリーワンが集まった方が、良いものができると考えています。【やりたいことはなんですか？etc...】>やりたいことはなんですか私がやりたいことは、ファイトリッチのような機能性野菜を生み出し、世の人々の健康とおいしさに貢献することです。>美味しさも必要なの？健康だけじゃだめなの？はい、両者を兼ね備えてこそ意味があると考えます。理由は、健康面だけならばサプリメントでも良いからです。健康に良いものを長く続けていくにはやはり、おいしさが重要であると考えます。>ではどれくらい、野菜の栄養量を上げればいいと思う？2倍とか？もしくは10倍、100倍とか？ものにもよりますが2～3倍程度で十分であると考えます。この考えは、政府が定める、一日にとればよいとされる野菜量から考えています。政府は約360g/日の野菜を取ればよいと定めており現在の日本人はだいたい250g程度だったと思います。つまり10倍、100倍量ではなく2倍もあれば十分だと私は考えました。（かなり高評価の回答でした。）【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を根拠をもって発言できていたところ。また将来やりたいことについてある程度の理解、知識を深められていたところだと考えます。(本面接は通過しましたが、次回の選考は受けずに辞退しました。「辞退」の選択肢がないので「落選」としました。)