小川珈琲の本選考ES（エントリーシート）一覧（全9件）

貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、コーヒーを通じて心の満足を生み出す営業に携わりたいからです。私はカフェのアルバイトで「コーヒーを通じて憩いの空間を提供する」を理念とし、個々のお客様の居心地の良さを創ることが価値だと考え、積極的な商品の提案、お客様との対話を大事にしています。貴社のエモ消費を重視し、顧客志向で価値を提供されている点に魅力を感じました。2つ目は、持続可能なコーヒー文化に貢献したいからです。映画「おいしいコーヒーの真実」を観た事を機に、コーヒーを楽しむ裏側で生産者の適正価格での取引や、子供達への教育に課題があると知り、生産者の持続的な発展に力になりたいと思い認証コーヒーを愛飲しています。今後は仕事として、コーヒーを取り巻く環境保全に貢献したいという思いから、貴社の4つの認証コーヒー、アジア初の取組み等エシカルな事業を展開されている点に魅力を感じました。 続きを読む

コーヒーマイスター、バリスタライセンスの資格を取得する事が目標です。コーヒーの知識やスキルを身につけ、自身がコーヒーを楽しみ、そして何よりお客様に豊かなコーヒー生活を提供したいです。珈琲専門店を訪れた際、店員さんに豆の味わいチャートマップを見ながら、苦みや酸味等、好みに合う豆を提案して頂き、「豆」に興味を持ちました。アルバイトでは、コーヒーを通して、お客様に寄り添い、付加価値を提供する事は叶いましたが、豆への知識が足りないことが課題でした。貴社での研修制度に加え、自主的にも貪欲に知識を得て、お客様に喜んでいただける商品の提案や快適な空間、時間を提供したいです。現在アルバイト先で積極的にラテアートにも取り組んでいます。味は変わりせんが、視覚としてカフェラテが美しいというのは、やはり心に満足感を与えられると思います。１年かけてハート形を習得しましたが、リーフやチューリップにも挑戦中です。 続きを読む

テーマ　映像塾講師で講座修了率１．３倍に貢献した。 本文 映像塾でのアルバイトで講座修了率の向上に貢献した。同僚の協力を得ることに苦労したが、時間をかけて話し合い乗り越えた。担任制の週1回の面談で受講計画を立てていたが、講座修了率は7割だった。生徒を支えたく原因分析のため受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均０．８回多かった。両者の違いは計画把握済の担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因の解決のため、同僚と会議を開いた。その際全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。取組に消極的な講師には志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、全員の納得を得るまで議論した。結果、計画が把握可能な生徒の専用ノート作成が決定した。ノートに計画を記し、生徒来校時に出勤講師がノートを見て計画確認、下校時は進捗確認をした。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、修了率は半年で9割に向上した。 続きを読む

テーマ　人に寄り添う珈琲職人になりたい。 本文 私は将来、知識と経験が豊富な珈琲職人になるという目標がある。私は珈琲によって人々に幸せを届けたいという想いがあるが、そのためには➀自分自身が珈琲に詳しくなり、②正しく価値を伝える必要があると考える。➀の珈琲の知識に関しては、自身で珈琲の勉強をすることはもちろん、先輩方の営業の良い点を真似し、食へのアンテナを常に張ることで知識を蓄えたい。そして②の正しく価値を伝えるために、珈琲の競技会に挑戦することで、限られた時間内で珈琲の魅力や価値を伝える力をつけたい。勉強と競技会での実践を繰り返すことで、珈琲についての知識と経験が豊富な珈琲職人になりたい。そしてお客様のニーズを引き出し、それに適した提案を行える職人になることで、多くの人々に珈琲で幸せを届けたい。 続きを読む

私の強みは“向上心の高さ”です。現在飲食店で働いており初めはホール職でしたが、調理方法などの質問に答えられず悔しい経験をしました。そこから料理も学ぶべくキッチンにも挑戦しました。その結果以前に比べ調理に関する正確な情報を伝えられ「現場を知る人から聞くと納得する」とお客様から好評を頂きました。多方面から商品と向き合うことで説得力ある提案が可能になり、この経験は様々な視点からの商品提案に役立てます。 続きを読む

テーマ(30) 頑張る人に”本物の珈琲”を届け応援する 本文(400) 私は、珈琲を通してお客様にくつろぎの時間を提供し、頑張る人を応援したいです。 理由は、頑張る人の中には、息抜きをすることを忘れている人がたくさんいると思ったからです。 私は受験生の時、何時間も休憩を取ることなく勉強をしていました。無我夢中で勉強していたため、一息付く気持ちの余裕がなかったのです。そんな私に、母は珈琲を入れてくれました。この珈琲一杯を飲む時間は、気持ちを切り替える時間となり、その後の勉強の効率を上げることや、心を落ち着かせるという重要な役割を果たしていました。このようなことは私に限らず、特に真面目な日本人には多いと考えます。私は、そんな人達を応援したいです。 また、私は大学で食品について幅広く学びました。そのため、珈琲の美味しさや健康効果など様々な角度から、情熱を持ってお客様に魅力を伝えられます。そして貴社の真心が込められた商品を多くのお客様に届けます。 続きを読む

テーマ(30) 私が学生時代に頑張ったことは、専門科目の勉強です。 本文(400) 専門科目の勉強を頑張った理由は、第一希望の研究室に入りたかったからです。各研究室には定員が決まっており、成績が良い人から分属希望が通ります。 最初に、成績ごとの生徒の分布図からどの位の成績を取れば第一希望の研究室に入れるのか予想を立てました。そして、その成績を取るために勉強しました。 <工夫した点> ・それぞれの講義にどれだけ勉強時間をかけるか決定しました。 ・講義中にその場で理解、暗記をするように集中して話を聞き、毎週行う小テストも満点を狙い勉強しました。 授業を欠席せざるを得ない時、理解できず質問に行くことがありました。すると、先生が配慮して下さり、個人的に授業を行って頂くことが出来ました。 これらの結果、第一希望の研究室に分属することができました。 続きを読む

テーマ(30) 知識と技術を併せ持つ「珈琲職人」になる 本文(400) 私は、珈琲の原料から提供まで網羅的な知識を持ち、ドリップなどの技術も持つ珈琲職人になりたいです。理由は、珈琲で多くの人の幸せに貢献したいからです。 高校生の頃から、食に関わり人々を幸せにしたいと考えていました。 <そのためにすること> ・珈琲の知識を詳しく勉強する 大学の実験や講義を通し、「美味しさの原点は科学にある」と思いました。そのため科学的な根拠に基づいた珈琲の美味しさ、またコーヒー豆や水といった原料について学びます。もちろん情報からだけではなく、自分の味覚や嗅覚を使い感覚的にも学びます。 ・お客様のニーズを正しく掴む 営業を行う中で、お客様の声から求められているものは何なのか学びます。またラテアートなど、どんな価値を加えればさらに多くの人に珈琲を届けることが出来るのか考えます。そして私が身に付けるべき技術が見つかれば、習得します。 続きを読む

上記のように私は思いやりの心をもち、相手を気遣うことができます。私は決してそれを自慢することはなく、陰で支える存在です。アルバイトではリーダーとして後輩を引っ張るのではなく、それを後ろから支える役割をしています。目立つ存在ではないですが、サポートする役目も重要です。お客様でもアルバイトの仲間でも相手が困っている、ちょっと手を貸してほしい、などそんな時にさっと手助けする影のスーパーマンです。 続きを読む

コーヒーを通じて幸せなひと時を届けたいです。貴社は「本物」のコーヒーを追求し、それを提供するための技術指導や空間演出に力を入れています。私はコーヒーを楽しむためにくつろぎの空間が必要だと考えます。現代はストレス社会と言われ、多くの人が安らぎを求めています。私はそのような空間作りを営業職で提案していきたいです。私は結婚式場のアルバイトで「非日常」を味わっていただくための空間作りを徹底しました。ドアの開閉やイスのアテンドなど普段の行動を代わりに行うことで特別感を与えます。これを応用し≪珈琲職人の珈琲≫を通じてお客様が幸せなひと時を過ごせるようにくつろぎの空間を提案していきたいです。 続きを読む

相手が望んでいることに対して提案する力があります。私は結婚式場のアルバイトをして多くのお客様の接客をします。その時間を快適に過ごしていただくためにお客様に提案をします。例えばドリンクの量が減っていない方に別の種類をすすめたり、何をオーダーしようか悩んでいる方にお勧めのカクテルを教えたりします。お客様が常に同じものを飲んでいる方がいらしたらそれをベースにしたカクテルを紹介します。赤ワインを飲んでいる方にそれをベースとしたカクテルを紹介したところ大変喜んでいただけました。私はこの経験から事前に準備し、お客様に楽しい時間を過ごしていただくために自ら行動し、提案する力があります。 続きを読む

入学してから現在まで結婚式場で料理の提供と接客のアルバイトを頑張りました。フルコースを提供するため料理の説明に力を入れました。使用された食材やカトラリーの説明を分かりやすく丁寧にしました。お客様への配慮をしつつ時間内に業務をこなすことも怠りません。披露宴はノンストップで行われるため時間内に終わらせなければ次のセレモニーに間に合いません。私は常に時間を確認し、次に何をすべきか考えて行動しました。その例が先に述べた料理提供です。この時に仲間との綿密なコミュニケーションをとって情報を共有し、効率化を図りました。以上より私は仲間と協力して披露宴を作っていきました。 続きを読む