18卒 本選考ES
総合職(営業職)
18卒 | 奈良女子大学 | 女性
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Q.
自己PRについて記述ください。
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A.
私は物事に対し、真摯に向き合うことを大切にしています。アルバイト先のフランス料理店では、お客さまに料理の価値を正しくお伝えすることを心がけています。記念日など特別な日に来店されるお客さまに対して、料理の魅力や作り手の想いを伝えることで感動を届け、お客さまの特別な一日を彩ることができると考えるからです。そのためにメニューが変わるたび、食材や調理法について調べたうえで、料理の魅力や作り手の想いが十分に伝えられるよう、紹介の仕方や言い回しを工夫しています。食材や用いられた調理法を自ら調べることで、私自身料理への愛着が深まり、作った人の気持ちに寄り添って伝えることができる気がします。加えて、実際に説明するときには、来店に至るまでのお客さまの背景を想像し、一人一人に合わせた説明を心がけています。提供する料理とお客さまの物語を結びつけることで、料理がお客さまにとって特別な一皿になると考えるためです。為すべきことに対してプラスアルファ何ができるか考え、実現に向けて行動できるところは私の強みです。 続きを読む
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Q.
大学生活であなたが主体的に取り組んできたことについて記述ください。
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A.
私が大学生活で主体的に取り組んできたのは弓道部での活動です。仲間の推薦により主将を務めることになったのですが、前主将と比べ実力が乏しかった私は、技術面でも部を率いる実力をつけたいと強く思い、練習方法の改善を行いました。量よりも質を重視し、決めた本数を集中して引くことにしました。そのことによって練習の効果を高められるのではないかと考えたのです。撮影した動画や仲間による助言から課題を明確にし、次の一本に取り組みました。結果に結びつかなかったり、思い通りに引けないことが続いたとき心が折れそうになったこともあります。しかしこの一本が未来につながるはずだと言い聞かせ、地道に練習を続けました。努力が実を結び、負け続けていた団体戦でチーム一の的中を出してチームの勝利に貢献できたときには役目を果たせた安堵感と達成感を得ることができました。自分のやるべきことと向き合い、達成するため行動した成果だと考えます。 続きを読む