21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
食品、卸売業を選び、その中で弊社を志望された理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
私の家では食後に家族揃ってお菓子を食べる習慣があります。両親が仕事で帰りが遅くなった場合でも必ず食べます。この家風から私にとってお菓子とは、家族団欒と会話の時間を生んでくれるものになりました。現在家族の会話時間減少が社会問題になっているため、お菓子から問題を解決したいと考えました。メーカーとして自社商品だけを扱うのではなく、様々な種類のお菓子を扱える点に惹かれ菓子卸を選択致しました。数ある菓子卸の中でも貴社を志望した理由は、行動指針の目指す働き方に強く共感したからです。私は現状維持に満足せず、日々向上心を持って積極的に新しい挑戦をすることを生きていく中で大切にしております。その中でチャレンジできる環境があることは仕事を生きがいにすることに繋げられます。お菓子から社会の問題を解決したい思いと、生きがいに繋げられる仕事ができる社風の2つを兼ね備えている点に魅力を感じ、貴社に志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代で印象深い成功体験と失敗体験をひとつずつ教えてください。(400文字以内)
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A.
私の成功体験はアルバイト先でキッチンにも挑戦をしたことです。入社当初はホールとして働いておりましたが、お客様からのアレルギーに関する質問に知識が無い為理由で正確に答えられず悔しい経験をしました。そこから調理も学ぶためにキッチンへの挑戦も始めました。すると接客する際、料理の調理過程などの情報を的確に伝えることが可能になり、「現場を体験している人だと説得力がある」とお客様から好評を頂きました。多方面から商品に向き合ったことで幅広い視野と知識を得ることに繋がり、今後様々な視点からの提案に役立てられます。失敗経験は焦ったことで店の皿を30枚割ったことです。ランチ時に“早く皿を持っていかなければ”と焦り無理をして運ぼうとした所、置く時にバランスを崩し落としました。その時に、焦る時は判断力が落ちる為、無理をせず周りの助けを求める方が良いと学び、今は急ぐ時ほどいつも以上の安全確認と互助を意識しております。 続きを読む
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Q.
就職先として企業を選ぶ際の重要視している点と その理由を2.3ご記入ください。(400文字以内)
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A.
「挑戦できる環境があるか」です。理由は2つあり、幅広い視野を持つためと自分の限界を作りたくないためです。私は現在飲食店で働いており、初めはホール職でした。しかし働く中でアレルギーなどの質問を受けた際、知識が無い理由で答えられない悔しい経験をしました。そこで店長に「キッチンにも挑戦したい」と自分の思いを伝えたところ「やってみろ」と許しを頂きました。関連する本を読むことや先輩にアドバイスを貰いながら積極的に取り組んだ結果、始めて3ヶ月で休日のランチを任せて頂けました。店長から「ホールとキッチン両方の知識を持っているから柔軟な対応ができて頼もしい」と好評を頂き、私は挑戦できる環境があったからこそ自己成長ができたと考えています。そして新たに身についたスキルが業務に活かされた時にやりがいを感じました。私はこのような環境の中で会社の成長と自分の成長を目標に、やりがいを持って挑戦をし続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
これまで何かチームで取り組んできたことはありますか。(部活動やアルバイトなど)(400文字以内)
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A.
有志6名で福島県と共同したブレンド米の開発を行いました。“食を通した地域活性化”に興味を持っております。そこから風評被害によって購入が避けられている課題を持つ福島県の“米”を使用して、地域活性化の起爆剤になる商品を生み出したいとの思いで取り組みました。田植えや収穫も自分達で行い「彼氏が自宅に来たときに出す特別なお米」という奇抜で斬新なコンセプトの商品にしました。聞き込み調査などを通して、男性は硬めであっさりした米を好むという傾向を発見し、理想の品種配合割合を実現すべく、20回以上もの開発を行いました。そして販売時に完成までの経緯と、自分の体験も一緒に説明したことで「体験した人から聞くと安心ね。」と好評を頂きました。またテレビに出演したことで、現在の福島県について知っていただくことに繋がりました。主体的に行動したことで、目標であった地域活性化の第一歩となる商品を誕生させたことは私の誇りです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は大学2年時に直売所をプロデュースしました。大学入学当初から自分で選択した野菜を直接販売できる点に魅力を感じ、直売所を作りたい夢を持っておりました。大学1年生の冬に部活動の実習先である福島県の農家を訪れ「この野菜を作って欲しい」と交渉に行きました。懇願する際も自分で選択した種苗会社の本を持って行き、栽培して欲しい理由やメリットを説明したことで納得していただけました。種まきや収穫も自分で行うべく、2週間の滞在を2回しました。そして文化祭で販売する際も、雑誌やSNSを参考にヨーロッパ風のオシャレな直売所にすることでインスタ映えを目指しました。これにより出展した30の店舗中、人気投票で1位を獲得できました。この経験から、主体的に行動し、交渉時に具体的なビジョンを伝えることで受け入れてもらいやすいことを学びました。今後働く中で自分から積極的に行動し挑戦することで、夢や目標を追いかけていきます。 続きを読む