22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「あなたらしさ」をあらわす写真(100文字)
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A.
中央で親指を立てているのが私。カナダで留学中にクラスメイトを自らが主催したホームパーティに招いた際の一枚。慣れない環境でも、自ら主体的に行動する私の性格を表した一枚だと思い、選んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが、自ら考え行動し目標達成した経験について、工夫した点も含め具体的に入力して下さい。(400字以内)
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A.
自信を持って英語で意見を伝えられるようになるという目標を掲げ、英語学習に取り組んだ。大学在学中、一年次にイギリスで一ヶ月間、三年次にカナダで一年間の留学に挑戦した。一度目のイギリス留学では、言語の違いからホームシックになり、滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。その為、語学力も伸びず悔いが残る留学となった。しかし、この経験がきっかけでより真剣に英語を話せるようになりたいと考え、大学三年次に再度カナダ留学に挑戦した。現地ではイギリス留学の反省を生かして一人の時間を極力無くすことを常に心がけた。一人の時間が多い学生寮ではなく、ホームステイを選択し、授業外の時間もボランティアやクラブ活動に積極的に参加することで意図的に英語を話さざるを得ない環境に身を置き続けた。初めは苦労したが、継続した取り組みの結果、イギリス留学後からTOEICの点数は200点アップし、自信を持って英語を話せるようになった。 続きを読む
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Q.
なぜ今の自分があるか、どこで努力してどう変わったか、中学、高校時代の経験と絡めて 記入してください。(400字以内)
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A.
なぜ今の私があるのか。そこには二つ上の兄の存在が大きく影響している。私は幼い頃から学業優秀、スポーツ万能の兄に憧れの感情を抱いていた。17年間続けているサッカーを始めた理由も中学受験を決意した理由も兄への憧れからだった。一方で、何でもできる兄と比べられるのが大嫌いだった。いつも心の中では、「兄に勝ちたい」という感情があった。中学では週6日、高校では週7日サッカーに取り組み、兄が所属していた強豪校に勝つことを目標にしていた。しかし、夢叶わずそのまま卒業を迎えた。大学に入学してからは英語学習に力を注ぎ、兄にはない自分だけの強みを身につけようと考えた。入学時から一貫して英語学習に取り組み、イギリスとカナダで二度の留学を経験した。結果、三年間でTOEICの点数を300アップさせ、兄にも負けない自分だけの強みを身につけた。このように、兄への憧れから産まれた「負けず嫌い」な性格が今の私を作り上げたのだと思う。 続きを読む
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Q.
自由記述欄 (志望動機や、アピールしたい経験などがあれば)入力して下さい。(200字)
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A.
困難な状況でも前向きに行動できる。これが私の強みだ。カナダでの留学中、クラスに中国人学生が多く、英語の授業にも関わらず中国語が飛び交う状況があった。改善の必要性を感じた私は自身の強みを生かして、中国人学生たちを自ら主催したホームパーティに招いたり、片言の中国語で話しかけてみるなどして心の距離を縮めようと努めた。結果、親密になることに成功し、授業で中国語が飛び交うという状況は改善された。 続きを読む