【地域貢献と挑戦の魅力】【23卒】近鉄グループホールディングスの総合職事務系の本選考体験記 No.37666（非公開/男性）（2022/11/11公開）

あなたが当社を志望した理由と、近鉄グループで挑戦してみたいことを記入してください。
当社に入社した場合どのような社員になりたいか、将来の姿をイメージして記入してください。
長所、特技、他の人に負けないことなど、あなた自身を自由にPRしてください。

マイページより提出

webで入力

端的に結論ファーストで書くことを心がけた。

自分のやりたいことを明確に伝えようという思いで、鉄道業界ではなく不動産業界のエントリーシートを参考にまとめ上げた。

なし

時間がタイトであるため参考書を使って問題に慣れた。結果的にSPIと類似した試験だったので役に立った。

言語、非言語、性格

言語非言語合わせて45分、性格20分

なし

到着後、控室でアイスブレイクの時間が設けられた。その後２グループに分かれディスカッションを行う部屋に案内される。

最初の５分間は個人ワークで、そこでアイディアを書き出す。その後その内容を基にディスカッションを行いグループとしての結論をまとめる。ホワイトボードも流れを分かりやすくするために使用した。

主体は学生であり、終始和やかだった。

なし

10年後の鉄道の課題と、その時代で近鉄が発展するためにはどうすればいいか

まずは積極的に発言し、ディスカッションへの参加の姿勢をアピールすることを心がけた。そのうえで相手の発言に相槌を打ったり補足意見を出すなどして他者への尊重の姿勢をアピールした。内容云々よりもこの２つを面接官は見ていると思う。

到着し性格検査を行った後、面接に案内される。

自分以外にも学生がいたので、自分が話す内容も大事だが当該学生が話している間も気を抜かず相槌を打つなど傾聴する姿勢を見せることを意識した。また対面面接とのことで、座る姿勢を特に意識した。

面接官の役職が高く、緊張感のある雰囲気だった。また、自分の他にもう一人学生がいたことでその人より上手く発言しなければという意識があり少し焦っていた。

なし

なし

周りの人からどのような人物であると評価されているか

私は周りの人から２つの粘り強さを持つ人物であると評価されています。私は高校時代に○○博物館様とコラボしたプロジェクトに携わらせて頂いたのですが、その過程でオリジナルのヘッドマークを製作いたしました。その他鉄道模型のジオラマの作成に携わった方もおり、全ての展示において企画を成功させることが出来ました。その際○○博物館様から「貴方達が粘り強くプロジェクトに向き合って下さったおかげで成功を収めることが出来た」とのお言葉を頂き、計画的にコツコツと取り組むことの出来る粘り強さを評価していただけました。また私は趣味の一環で登山を始めたのですが、その登山では富士山の登頂を成し遂げました。脚も頭も痛い中で登頂を果たしたことを親に伝えると大変驚かれ、こんな一面もあったのかと褒めてもらいました。このような精神的なタフさという意味での粘り強さも私は持ち合わせています。

学生時代で特に頑張ったことは有るか

同じ大学生講師間のコミュニケーションの改善に取り組みました。私のアルバイト先の塾ではその点が課題となっており、実際私が所用でシフトを1週間休んだ時、他の講師が代わりに私の担当生徒の指導を行ったのですが、コミュニケーションが足りず指導方法などの共有が十分でなかった結果場当たり的な指導になってしまい、そのことを当該生徒から聞いた時すごく申し訳ない気持ちになりました。そこで私は、他の講師は単なる仕事相手であるという認識を捨ててもらいたいと思い、まずは同じ大学かつ家も近かった講師と二人で、普段の時間を共有し相互理解を深めるためオンライン飲み会を主催しました。次に講師間の交流を深めるべく、飲み会を通して仲良くなった講師も加わりフットサル大会を企画しました。その結果今まで見たことが無かった談笑する人の組み合わせが生まれるとともに、情報の共有もスムーズになりました。