22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
ロート製薬のHPや世の中のニュースを読んで、あなたは「健康」をどのようにとらえ、「健康」の領域でどんな変革を起こしたいですか(500字以内)
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A.
私は、「健康」とは、幸せな毎日を過ごすために必要不可欠なものである、と捉えました。また、現代社会において少子高齢化、若年層の健康意識の向上から「健康」が注目されていると考えています。私は、健康の新たな価値提供の実現を通して、変革を起こしたいです。具体的には、食のパーソナライズ化です。平均寿命が延び続け、さらなる健康意識の高まりにより、機能性食品や高付加価値食品の需要が高まると予測します。その中で、これらの機能性は限界を迎え、パーソナライズ化が必要になると考えました。味覚や体質、健康状態は人それぞれであるからです。そこで、一人ひとりに必要な栄養分や食べ物を、唾液や肌状態などから推測するキットの開発を提案します。さらに、このキットと連動し、小型のサプリ製造機を導入し、一人ひとりにあったサプリの提供を目指します。日々欠かせない食を通して、健康に貢献し、"人々を笑顔にしたいという思い"を詰め込んだ製品開発を成し遂げたいです。健康へのアプローチを様々な角度から行う貴社であるからこそ挑戦できると考えました。社会が本当に必要としているものを積極的に開発し、全ての人に笑顔と希望を届けたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、実際に「変革を起こした」エピソードを教えてください。(400字以内)
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A.
私は、フルマラソンの完走に向けた練習において変革を起こしました。友人達と14名で出場し、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。その中で、目標達成のために私が主体的にとった行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。その結果、全員で完走できました。 続きを読む